審査結果の連絡手段や落ちた原因を確認するには?

「クレジットカードが作れない。審査結果を見ても落ちた原因がわからない。どうすればいいでしょうか?」こんな相談が後を絶ちません。

一度落ちた場合の対処法や落ちた原因を知りたい。そんな人は必見です。

【目 次】
  1. 結果の通知方法とその内容とは?
  2. 落ちた理由や原因を知りたい!一体どうするべき?
  3. 一度落ちてしまった!でも、やっぱり同じカードが欲しい場合は?

結果の通知方法とその内容とは?

クレジットカードの審査結果の連絡通知は、主に簡易書留や本人限定郵便で郵送されます。

原則的に、クレジットカードの審査結果の連絡手段は、「書面(簡易書留や本人限定郵便等による郵送)」という形が取られることが多いです。

審査通過した際に、クレジットカードが手元に届くのは多くの人が知っている常識ですが。

審査に落ちてしまった場合でも、殆どの会社が「書面(普通郵便が多い)」という形で申込者への通知をするのが一般的となっています。

ネット環境が整っている近年では、 「例えば楽天カードなどでは、メールで審査結果を通知・・」 という方法を取っているクレジットカード会社もあるようですが・・。

「基本的には書面で・・」というのが、今でもカード業界全体の主流となっています。稀に「申込書に記載した携帯電話に、審査の連絡は来ないのだろうか?」と考える人もいるようですが・・。

電話番号は在籍確認のステップで使われることが一般的となっていますので。

電話での審査結果の連絡はなく、書面通知でのカード発行の可否が書かれているだけです。

「電話で審査の可否が知らされることはない・・」と思った方が良いと言えるでしょう。

書面には落ちた理由は記載されない

審査落ちを知らせる書面には、「発行否決・発行不可」という内容が書かれていますが、落ちた理由や詳細については、一切記されていません。

この部分については、どのクレジットカード会社でも同じ対応をしていますので、申込者が電話で直接問い合わせをしても。

「総合的な判断から、発行否決という結果になりました」という形で、その詳細が知らされることはないのです。

仮カードはあくまでも仮であり正式カードではない

ショッピングセンターやデパート等でクレジットカードを即日発行できるカウンターが設置してある場合も。

多くの人が気になる審査の時間は、ショッピングセンターなどでカードの勧誘をしている流通系のセゾンカードなどであれば、カウンターでの申込み受付で即日発行も可能です。

この場合は、今後ずっと使っていく本カードではなく、「仮カード」と呼ばれる簡易的なものが渡されますが。

それでも審査に通った証ということで、ショッピング利用でポイントも付与される仕組みとなっています。

しかし、あくまでも「仮カード」ですから、その後の手続き(在籍確認や本人確認書類の送付)を怠ると審査に落ちますので、くれぐれもご注意ください。

「審査のスピーディーさ」という部分では、消費者金融系のアコムACマスターカードも人気が高く自動契約機の利用で、即日審査・即日発行が可能となっています。

ですので急な入用の際でもイライラすることなくカード発行まで至ることから、サラリーマンやOLの利用者も増えています。

この他に、銀行系や信販系のクレジットカード会社の場合は、郵送申し込みという方法を取っているところも多いです。

この場合は「申込書のやり取り」だけでも時間がかかります。

申込みから発行までの流れ

カードの申し込み後は、いくつかのステップが踏まれ審査されますので、審査終了まで数日かかります。

カード会社が申込書を受け取ってから、コンピュータへのデータ入力(読み込み)、申込者属性のスコアリング(自動審査)、個人信用情報機関(CICや全国銀行個人信用情報センター)への問い合わせ、在籍確認電話・・。

というステップが必要になりますので、基本的には、審査完了までに10日~2週間程度かかるケースが多いようです。

特に審査難易度の高い銀行系やステータス性重視のカード会社では、1週間以上の審査期間を設けるケースが殆どだと言われています。

ですので「早く審査結果を知りたい!」と考えるのではれば、前述のセゾンカードやアコムACマスターカードなどを選ぶことが理想的だと言えるでしょう。

ただし、ある程度の年齢30代以上で今までクレジットカードを持ったことが無い人(例えば現金主義だった人)等。

セゾンカードは、やめておいた方が良いでしょう。私の知る限り、いわゆるスーパーホワイト(クレジットの利用実績が無い)の人への審査が非常に厳しいです。

スーパーホワイト問題は、こちらのページで深く解説しています。

落ちた理由や原因を知りたい!一体どうするべき?

CICは、インターネット手続きを行うことで手数料1,000円で情報開示ができます。

審査に通らなかった理由を知る方法として有効とされているのは、個人信用情報機関に情報開示請求を行います。

申込者である自分の信用情報の状態を確認するというものです。

割賦販売法の指定個人信用情報機関であるCICでは、インターネット手続きという方法を選べば、手数料1,000円で情報開示請求ができる仕組みとなっています(窓口の場合は500円)。

その資料から確認できる内容は非常に幅広く、クレジットヒストリー、金融事故を起こした際のブラック情報、利用限度枠、支払いの遅延や延滞の履歴などがあります。

異動情報があると審査通過の可能性が低くなる

ですのでせっかく払った手数料を無駄にしないためにも、きちんと確認した方が良いと言えるのではないでしょうか。

過去のクレジットカードやローンの支払い忘れや、月々の支払い金額が引き落とされない口座残高不足。

督促状を放置した事で、個人信用情報に異動情報として記録されてしまった…

督促状を放置していたなどのいい加減な行動でなど記載されてしまった「異動情報(事故情報)」が個人信用情報内に登録されていれば…審査に通ることがないことは明確になってしまう現実があると言えるでしょう。

このような事実を見つけた場合には、若干時間が経過していたとしても、当該カード会社や債権回収会社(サービサー)に連絡をしていくことでなるべく早い段階で支払いを完済する努力をした方が良いと言えるのではないでしょうか。

支払わずに放置すると異動情報が記録され続ける

ネガティブ情報により、今後複数のカードを申し込んでも審査に通る可能性は低い…

もし支払いをせずにその状態を放置すれば、一定期間(取引終了後5年間)はネガティブ情報が登録されたままとなってしまいます。

ですので、どんなにたくさんのカード会社に再申し込みを行ったとしても、「審査に通ることはない」という結果になってしまいます。

CICやJICC、全銀協(全国銀行個人信用情報センター)では、CRIN情報という形で、各社の事故情報の共有を行っています。

「CIC情報は確認したけれど、まだ不安が残っている・・」

こんな想いを抱えている場合は、念には念を入れて、JICCや全銀協にも情報開示請求をした方が良いと言えるでしょう。

ただし、クレジットカードの利用実績のみを知りたいのであれば、CICのみでOKです。

信用情報については信用情報はどこ見ればいいの?で詳しく解説しています。

一度落ちてしまった!でも、やっぱり同じカードが欲しい場合は?

異動情報により、どのカードを申し込んでも審査落ちする現実…

既存の事実である「カード審査に通らなかった」という結果は変えられないため、真摯に受け止めるしかありません。

でも中には、「何が何でも、このクレジットカードが欲しい!」と思っている人も存在すると思いますが、このようなケースでは、一体どうすれば良いのでしょうか?

例えばですが・・。Aさんという申込者が、B社のクレジットカードの審査に通らなかったと仮定します。

この場合、申込みから6ヵ月経てば、個人信用情報内に登録されているAさんの「申込み情報」は消える仕組みとなっているのです。

しかし個人信用情報に問題がなくなっても、B社の社内データに残っている「Aさんが審査に落ちている」という記録は半永久的に消えることはありません。

「自分はどのクレジットカードでも良いので、こだわりがない・・」という人なら、B社ではなく、他社カードを申し込めば良いだけの話です。

時間の経過を待つというのも賢い選択

しかし「どうしてもB社のカードじゃないとダメ!」というAさんの場合は、最低でも1年以上申し込みをしない形でするべきだが。

固有のカード取得にこだわりを持つなら、時間経過を待つというのも手段。

「時間の経過」を待つか、クレジットカード審査に通りやすいように自分自身の属性(勤務先企業、年収、勤続年数)を増やしてから、申込みに再チャレンジするしかないと言えるでしょう。

でもたった1年という短期間でAさんの申込属性が大きく変化することは現実的に難しいと考えられます。

なので、前者の「時間の経過を待つ」という方法しかないと言えるのではないでしょうか。これは、カード業界内で知られていることですが・・。

1回審査に落ちてしまったカードや同じ発行会社に対して、何度申し込みをしても、審査通過やカード発行に至る確率は、通常(まだ審査落ちしていない段階)よりも低いと考えられています。

この状況は銀行の融資にも似ていることであり、一度銀行から融資を断られてしまった会社。そして、個人が半年~1年という短期間を経て、再び同じ銀行に申し込みをするケース。

以上が殆ど同じと考えて良いため、「融資される可能性の低さ同様、カード審査に通る確率が低い」というのは、納得できることだと言えるのではないでしょうか。

審査が不安な人にお勧めなのは、この1枚です。

このカードは大きなキャッシング枠とショッピング枠でも知られており、自動契約機を利用すれば、即時審査・スピード発行が可能です。

なので、まずはアコムで確実にカードを作って、継続的に利用しながら、実績や信用力を身に付けることが理想的だと思います。

それでも審査に落ちた人は、落ちた人のためのページで対策を考えましょう。

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