居住年数や引っ越しがカード審査に与える影響とは?

引っ越しに伴う居住年数がクレジットカード審査に影響を及ぼすことをご存知ですか?また実家、賃貸、持家かによってクレカ審査の結果も変わってきます。

このページでは、居住年数や引っ越しが与信に与える影響について解説しています

【目 次】
  1. 直近の引越しが影響するのでしょうか?
  2. 引っ越してすぐに人がクレジットカードを申込む際のポイントとは?
  3. 持家vs賃貸どちらが有利なの?

直近の引越しが影響するのでしょうか?

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非常に多くの人が引越しがクレジットカード審査に影響するのか?を知りたがっていると思いましたので、今日はクレジットカード審査における引っ越しについてお話したいと思います。

クレジットカードが発行されるまでの流れ

クレジットカードは以下の流れで発行され「引っ越し」は、③のスコアリングに影響を及ぼします。現在は機械審査が主流です。

  1. 申込(店舗、ネット・郵送など)
  2. コンピュータへの申込情報入力
  3. 申込者属性のスコアリング・レベル分け
  4. 個人信用情報機関への照会
  5. 在籍確認電話
  6. 本人確認資料の送付依頼(※必要があれば)
  7. クレジットカード発行

なお、スコアリングは以下の要件から構成されています。

  • 申込者本人に関すること
    年齢、性別、配偶者の有無、子供の人数
  • 住まい等に関すること
    自宅電話や携帯電話の有無、自宅住所、居住年数、住居形態(賃貸住宅or自己名義)、ローンや家賃などの負担額
  • 勤務先等に関すること
    職業、給与形態、年収、保険証の有無、会社規模、業種、本社所在地、社員数、勤続年数

居住年数が長いほど配点が高い

引っ越し事態、特殊な状況ではないので審査に影響はしない。

引っ越しは、住まい等に関することですので、居住年数が長いほうがスコアリング(加点方式)では良い点が付き、審査に通過しやすくなります。

なお、勤続年数も同じ考え方です。

しかし、「最近、引っ越しして住所変更したばかりの人が審査に落ちるの?」という事では決してありません。

一生の中で何度か引っ越しするのは、当然のことですし、特殊な状況でもありません。

ここで注意すべきポイントが、居住年数、勤続年数の双方が短い場合です。(いづれも目安として2年未満)クレジットカード会社は、「安定した収入を継続的に得ており支払期日を守ってくれる。」利用者を望んでいます。

もちろん転職しなくても引っ越しをする人はたくさんいますが、勤続年数が短くて引っ越しして住所も変更した。という人は、個人信用情報機関に名前・住所・性別・電話番号・勤務先・勤務先電話番号が登録されている関係上、「最近転職したようだ。」とみなされる可能性があります。

転職するのは当たり前の時代になっていますが、ことクレジットカード審査において、転職歴の多い人は、マイナスになってもプラスにはなりません。

転職が多い人は、前に住んでいた場所の居住年数が長ければ、記入しておくことでアピールに。

そんな時は、申込み書の記入欄が無くても「前の住所に6年住んでいました。」と記載しておけば、審査の上では有利になります。

ちょっとしたアピールが重要です。

なお、個人信用情報機関では、勤務先等の情報以外でも延滞や債務整理などの事故情報などの異動情報(ブラックリスト)やキャッシング枠(利用限度額)や借入先の消費者金融情報なども掲載されます。

引っ越してすぐに人がクレジットカードを申込む際のポイントとは?

何かしらの事情で引っ越ししているのですから、それは致し方ない。としてもクレジットカード会社は、「どうして引っ越ししてすぐにクレジットカードが必要なの?」といた疑問を必ず持ちます。

一番やってはダメな行為としては、引っ越し先のスーパーや家電量販店などで申し込めるクレジットカードを立て続けに何枚も申し込んでしまうことです。

もちろん、生活環境が変わって、「あったほうが便利だから申込みした。」という理由もわかります。

金融業界では性悪説が基本

しかし、引っ越しで住所が変わってしまったから「アメックスが必要になった。」や「三井住友VISAカードが必要になった。」とは考えにくいです。クレジットカード会社が所属する金融業界は性悪説で物事を考えています。

カード会社は引っ越したばかりで、即カードを必要としている行為を、金銭的に余裕がないと判断する。

「引っ越したばかりですぐにクレジットカードを申し込むことは、お金に困っている。」という考えにいきつきます。

決して「スーパーで使うとポイントが倍になるからこの人はやりくり上手。」とはみなされません。

もちろん、全てがそうではないと思いますが、「引っ越し貧乏」という言葉が如実に証明しています。

申込み本人の属性が弱い状態(勤続年数短い、年収低い)おまけに引っ越したばかり(1年未満)の人は、申込みを控えたほうが良いです。

あるいは、どうしてもクレジットカードが必要であれば、ポイントやキャッシュバックなどの機能面は無視して審査に柔軟(例えば今まで多くの人を救ってきた奇跡の一枚)を申込むべきでしょう。

それでも不安な人は、本当の居住年数が10ヶ月でも1年と記載しましょう。(多少の色付けは問題ありません。)また、引っ越してすぐの人(2ヶ月程度)の人は、なるべく店頭などで「引っ越ししたばかりだかなぜクレジットカードが必要か」を伝えることができれば審査通過の可能性が高まります。

審査に落ちた本当の理由は、このページで解説してますので参考にしてください。

持家vs賃貸どちらが有利なの?

賃貸よりも持ち家が優位にたてる理由は、厳しい住宅ローン審査を越えているから。

まず結論から先に申し上げますと持家のほうが有利です。

例えば、勤務年数5年、居住年数3ヶ月であっても住宅ローンを組んでいれば、「この申込者は最近ローンを組んで自宅を購入したんだな。」ということがわかります。この場合、何の問題もありません。

理由としては、住宅ローンの審査はクレジットカードとは比べものにならないくらい審査が厳しいからです。

勤続年数は3年程度必要ですし、給与所得者の場合は数年分の収入証明(源泉徴収票、市県民税の課税証明書)の提出が義務付けられます。

他に売買契約書や重要事項説明書の写しや検査済証の提出など嘘をつくことができないくらい。本人+物件情報の提出を要求されます。

また、自動車ローンの残高がある場合は、完済が融資の条件になる場合がほとんどです。

ただし、住宅ローン+自動車ローンの返済比率が規定値を下回っていれば問題ありませんが、ほとんど稀です。このように住宅ローンの審査に乗り越えてきた人は、それなりの人ですから持家の方が有利なのです。

また、実家が両親などの家族の持家であれば、居住年数が短くてもマイナス要因にはなりません。ハンデのある人は、免許証と住民票の住所を実家に戻してからチャレンジされることをお勧めします。それでも審査に通過しなければ、審査の無いデビットカードを持つしかないです。

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