審査の甘い(ブラックOK、無職OK)カードとは?

「審査の甘いクレジットカードを教えてください。」このサイトを運営しているとよく頂く相談内容です。
そこで、このページはカード審査の甘いカードについて徹底解説しています。

連敗続きの人や喪明けの1枚をお探しの方は、ぜひこのページを最後までご覧ください。

【目 次】
  1. 審査の甘いカードはどれですか?
  2. カード会社の審査に通過する方法

審査の甘いカードはどれですか?

  • 「楽天カードやイオンカードは、審査が甘いと聞いたのですが、本当でしょうか?」
  • 「一番甘いカードを教えてください。」
  • 「16社申し込みましたが、どこもダメでした。ハウスカードが取得しやすいと聞きました。本当でしょうか?」
  • 「無職ではないのですが・・・年収が100万にも届きません。この
    前、最も甘いと口コミのVISAに落ちました。」

このようなご相談をよくいただきます。どの相談者も一番知りたい情報としては、 「劇甘カードはどれ?」 といった具合です。

この質問に対する回答としては、甘いかどうか?は本人の属性次第です。

例えば、無職であったとしても、クレジットヒストリーが良好であれば、発行するカード会社もありますし、逆に年収1000万円であったとしても、信用情報機関に金融事故などのネガティブ情報があればカード発行を見合わせる会社もあります。

全ては、カード会社次第となります。しかし、こう書くと身も蓋もありませんので、属性別に取得しやすいカードについて解説したいと思います。

ランキングサイトはウソだらけ

ちなみに、 「クレジットカード 審査 甘い」と検索して上位表示されているサイトを見て、ランキング順に並んでいるサイトを見ても信用されないことをお勧めします。

審査が甘いかどうかは、最終的に本人の属性しだいです。

確かに一般的には、「審査が甘い」と言われている銘柄順となっていますが、発行されるか?否か?は本人の属性によって、かなり変わってくるからです。

また、クレジットカードの審査が簡単、早い、通りやすい、ゆるいと書かれていても優しいどころか、そもそも連続落ちの申込みブラックは機械審査で自動的に落とされるカード会社が紹介されていたりと・・・

何をどんな根拠で易しい(やさしい)のか?サイト内コンテンツの信憑性に疑問を感じざるを得ません。

クレジットカード審査が楽なところやゆるいところを探されている方は、ぜひ最後までこのページをご覧ください。

以下は、私がこのサイトを運営していて一般的にカード取得が難しいと言われている属性の方から相談を受けた際のアドバイス内容です。

アドバイス対象者の審査通過率は90%

ちなみに、私がアドバイスした方々のカード取得率は約90%です。

目標は取得率100%を目指しているのですが、どんなアドバイスを行っても取得できない方も残念ながら存在します。

しかし、90%の中にはカード取得を完全に諦めていた人も実際に含まれています。

ぜひ、このページを参考いただき、自分がその属性に近いと思われたら、該当カードを申し込みいただき、カード難民から解放されますことを切に願っております。

カード会社の審査に通過する方法

1.温情発行属性(利用可能枠が5万円、10万円)

カード会社でも温情発行を行う会社もあります。温情発行とは、その名の通り、

「自社の審査基準では、スコアリング時の評価が非常に低く本来であれば否決になってもおかしくないものの、事故情報もないため、5万円、10万円などの最低枠を付与してカード発行される。」ことを指します。

温情発行される属性の傾向としては、

  • 30代以上のフリーターで年収100万円台
  • 障害年金などの一定収入はあるものの定職に就いていない無職

などが挙げられます。

カード会社は、審査時にスコアリングにて申込者の属性を点数化し獲得点数が審査基準を上回ればカードが発行されます。

カード会社では、審査時にスコアリングといって申込者の属性を点数化して項目毎に加点していき獲得点数が自社の審査基準を上回ればカードが発行されます。

取得難易度が高いカード会社の中には、極端に点数が低い項目が1つでもあれば、「足切り」としている会社もあります。

特に年収面で200万円に届かない場合は、「足切り」としている会社が多いです。

温情発行を行っている会社は、属性が低くとも個人信用情報機関に事故情報がなく直近の入金状況も「$」マークが並んでおり、クレヒスが良好であれば、利用可能枠が5万円、10万円のカードを発行しています。

この場合、ショッピング枠として5万円、10万円が付与されますが、キャッシング枠は付与されないケースがほとんでです。

正直、ショッピングが5万円、10万円の利用限度額でキャッシング枠が0円の場合、クレジットカードとしては、非常に使い勝手が悪いです。

なぜなら、そのカードの利用可能額としては、

  • 「利用可能額」=「利用限度額」-「利用残高」

利用残高とは、カードを利用してから、カード会社宛に支払いが済んでいない利用代金の合計を指します。

従って、枠が5万円の場合、毎月の支払日(締日)までに5万円が返済されない限り、そのカードを利用することができません。

ショッピング枠の場合、限度額最大まで利用後、次に使用できるのが毎月の支払日からとなる。

特にショッピング枠は、限度額いっぱいまで利用した後は、次に使えるようになるのが、毎月の支払日(締日)からとなります。

一方、キャッシング枠は、金融機関からの引き落としを確認後、カード会社側にて確認が取れた段階で、利用が可能になります。

これによって、ショッピング枠5~10万円、キャッシング枠0円のカードを持っていても、「カード本来の機能を存分に利用することができないため、所持していてもあまり意味が無い。」と私は考えています。

温情発行カードは、審査が甘いと一般的には言われています。私の持論となりますが、甘いカードには何かしらの裏があります。

例えば、今回のように

  • 「ショッピング枠が渋い。」
  • 「宣伝メールがやたら多い。」
  • 「リボの全額払い。」

等、利用者にとって必ずしもメリットがあるとは思えないサービス内容だったりもします。

温情発行されたカードを所持するくらいなら、私はカードローンの利用をお勧めいたします。

カードローンはその名の通り、キャッシュカードにキャッシング機能のみが付いたものであり、限度額の範囲内で自由にお金を借りたり返したりすることができるカードのことを指します。

カードローンはクレジットカードと異なりショッピング枠が付与されないため、割賦販売法の規制を受けないため、審査かなり柔軟です。

お勧めは、消費者金融系のアコムが発行しているACカードです。

理由は、ACカードで利用実績を重ねればACマスターカードへのランクアップが可能だからです。カードローンからクレジットカードへのグレードアップを図れるのは、このカードローンくらいですので、お勧めしたいです。

2.信用情報にネガティブ情報あり属性

クレジットカード利用者の情報を照会できる機関に、株式会社シーアイシー、株式会社日本信用情報機構、全国銀行個人信用情報センター がある。※画像はCIC

日本には、株式会社シーアイシー(CIC)、株式会社日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センター (KSC)の3機関があり、クレジットカード会社は主にCICとJICCを利用して、申込者本人のクレジットカードやカードローンなどの契約情報、他社の申込情報、さらに延滞や事故などのネガティブ情報が無いかを照会します。

この時、ネガティブ情報として、長期の延滞、個人再生や任意整理などの債務整理による異動情報(事故情報)や未入金情報などがあると、瞬殺となる可能性があります。

従って、異動情報が消えたことを確認してから申込みすれば、可決の可能性が高くなります。

しかし、異動情報は、発生日から5年間記録されます。(詳しくは、日本一詳しい!CICの信用情報開示報告書の見方をご覧ください。)

なお、「消えるまで待っていられない!」そんな人がほとんどだと思います。実際、私の元に相談に来られる90%以上は、何かしらの延滞や事故歴がある人です。

皆さん、藁(わら)にもすがる思いで相談されますので、私も元カード会社の審査担当して「何とかクレジットカード(デビットカードは除く)を持たせてあげたい!」そんな気持ちから真剣に対応しています。

当たり前ですが、ブラックOKと大々的に宣伝しているカード会社などあるはずがありません。そこで、可能な限り詳細な属性をヒアリングした後に、最適なカードをお勧めしているわけです。

その結果、ネガティブ情報ありでも、カード発行を行っている会社は確実に存在しています。それでは、ネガティブ情報があっても可決された人の属性を紹介します。

  • 勤続年数が1年未満ながら定職に就いており、一般企業勤務の正社員、見込み年収は250万円。異動情報が記録されているクレジット情報は1社のみ。

この人は、定職に就いており給与振込先の金融機関を確認したところ、地方銀行であることがわかったため、銀行が発行しているキャッシュカード一体型に変更いただいたところ、見事に可決しました。

可決された理由は、給与振込専用と共に、メインバンクとしても利用していた。

可決のポイントは、給与振込だけではなくメインバンクとしても活用していたことも大きいと思います。

なぜ、一体型カードを勧めたかた言いますと、相談者が利用している地方銀行は銀行本体がクレジットカードを発行していたからです。

多くの銀行では、銀行本体がカード発行を行っておらず、信販会社などに委託しています。

その際、信販会社側では給与振込やメインバンクとして活用している事実を知らずに審査を行いますので、情状酌量の余地が一切働かずに、ネガティブ情報があるだけで、瞬殺となる可能性があります。

ご注意ください。

  • クレジットカード会社1社に対して任意整理を行ったため、信用情報上には、請求額の一部が入金されたというマークの「P」が記録され続けました。
    その後、携帯端末本体の分割購入(割賦購入)によるクレヒスの育成を同時に行いながら、ACマスターカードを申込したところ、見事に可決。

この人の場合も先と同様、定職に就いており安定収入があるため、携帯分割という形式的なクレヒス育成を行いながら、多少のネガティブ情報があったとしても利用者の返済能力があれば、カード発行を行う会社を推奨しました。その結果、可決しました。

任意整理などの債務整理を行った人で、どうしてもカードは欲しい場合は、異動情報があったとしても、利用者の「返済能力」を重視するカードを選択すべきだと思います。

もう一名は、住宅ローン(地銀)が払えなくなり、任意整理を行い現在返済中です。今年4月からタクシー会社の正社員となり、現在社宅暮らし。カードが1枚も無いと不便だからという相談を受けましたので、「返済能力」さえあれば、問題ないカードを推奨したところ見事に可決しました。

3.クレジットヒストリーが無い

高齢かつスーパーホワイトだけが審査落ちの原因とは限りません。

よく、高齢スーパーホワイトだから落ちたのでしょうか?と相談を受けますが、高齢でクレジットヒストリー(クレヒス)無しだけが原因ではありません。

10年前の延滞が残っており、消えきれていないケースもありますので、詳しくはこちらのページをご覧いただければ解決策が見つかります。

なお、私の元には、最高齢が60歳でいわゆる現金主義の完全スーパーホワイトの人が相談された時は、現在キャンペーン中の流通系カードと銀行系が発行する年会費無料の一般カードを推奨したところ、両方に可決しました。

4.何をやってもダメな人もいます。

ここまでご紹介した通り、属性に難があっても、カード会社の特性を理解すれば、最適なカードがあることがご理解いただけたと思います。

ブラック、異動情報がは無いが「資金繰り」の為にカードが欲しい人にはカード発行は厳しい。

自己破産や債務整理した人でも返済能力があれば、問題ありませんし、無職でも温情発行カードを選択すれば良いのですが、中にはどうあがいてもダメな人がいるのも事実です。

どんな属性かと言うと「クレヒスが汚い」人です。

汚いとは、どういうことかと言いますと、ブラックなどの異動情報が無いものの、明らかに「資金繰り」のためにカードを作ろうしているケースです。

以下は、以前私の元に相談に来られた人の各カード会社毎の直近2年分の入金状況となります。

※CICのクレジット情報から一部抜粋しています。

▲画像をクリックすると拡大表示します。

ご覧いただいた通り、請求額の一部が入金されたことを示す「P」や約定日に入金がなかったことを示す「A」マークが羅列されているのがわかります。

  • よく異動情報が無いのに、「審査に落ち続けています。申し込みブラックが原因なのでしょうか?」と相談をいただきますが、これは、「クレヒスが汚いためお金に困っている。」とカード会社に思われているのが原因です。

なぜ、信用情報に、「P」や「A」マークが混在しているかと言いますと、この人は転売ビジネスによって、海外から仕入れを行うためにはカードのショッピング枠が必要となり、毎月200万円程度の仕入れていたのですが、すぐに売れるわけではありません。

仕入れ⇒販売⇒代金回収までタイムラグがあるため、資金繰りの関係から、どうしても未入金の月が出ていまいます。

この人は、仕入れの額を増やしたいため300万円まで枠を増やしたいのですが、どうすればいいのでしょうか?との相談もいただきましたが、

  • ①過去に未入金だった月が何度もある。
  • ②前勤務先を退職しており現在は無職。
  • ③既に所持しているカード3枚は常に限度額キリギリまで使用している。

以上の点から、たとえ、「審査に甘い」と言われているカード会社に申込みしたとしても、「資金回収できない」可能性が高い属性のため、カード発行される可能性が高いとアドバイスさせていただきました。

実際、25連敗中とのことですので、仕入れ代金の支払いは、ネッテラーなどのデビットカードに変えて、身の丈に合った使い方をされてはどうかと思います。

5.虚偽申告で申込するなら無職OKのクレカを選定すべき

「よく現在無職なのですが、年収100万円のフリーターとして申込みした方が良いのでしょうか?」このようなご質問をいただきます。

カード会社では会員規約(約款)があり虚偽の申告を行ったことが判明した場合は、強制解約さらに期限の利益の喪失に伴う一括弁済というペナルティが課されます。

強制解約された後、信用情報機関に記録されないが、「社内ブラック」として記録され、今後は強制解約された会社に申込みしても通らない可能性がある。

強制解約になったからと言って、CICなどの信用情報機関に記録されるわけではありませんが、「社内ブラック」として記録されるため、今後、強制解約となったカード会社に申込みしても可決される可能性が皆無となります。

また、社内ブラックとなったカード会社が他社と合併した際は、社内ブラックも引き継がれる可能性が高いため、それなりのリスクがあると覚悟してください。

個人的には、無職でも申込可能なカード会社を選定するか?あるいはCICしか照会しない会社をお勧めします。

無職でも申込み可能なカード会社としては、三井住友VISAカードあたりがお勧めですが、クレジットヒストリーが汚いあるいはブラックの人は、瞬殺の可能性が高いです。

また、CICのみを照会する会社としては、SBIカードがあります。住信SBIネット銀行のみの引き落としに限定されるため、口座開設が必須です。

SBIは、三井住友VISAカード同様にブラックの人は、瞬殺の可能性が高いです。

残念ながら、無職でもクレヒスが汚い人は、「4.何をやってもダメな人もいます。」に該当する可能性が高いため、このページを見ても否決の可能性が高いと思われた人は、こちらのお問合せフォームから直接ご連絡ください。

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