審査なしで発行できるクレジットカードとは?

クレジットカードが発行されるには、審査を通過しなければいけないのは周知の事実かと思います。
しかし、実は審査なしで発行可能なクレジットカードがあります。審査なしで発行できるクレジットカードなら、誰もが申し込みしたいと思うところでしょうし、審査が不安な方ならなおさらですね。

今回は審査なしのクレジットカードについて解説していきたいと思います。

【目 次】
  1. なぜクレジットカードは審査があるのか?
  2. 審査なしで発行できるクレジットカードがあるって本当?
  3. 家族カードなら審査なしでクレジットカードが持てる!
  4. 審査なしのetcカードってあるの?
  5. 審査なし同然!?審査が不安な方におすすめのクレジットカード!

なぜクレジットカードは審査があるのか?

クレジットカードに申し込むと、カード会社は必ず審査を行いますが、なぜ必要なのかと疑問に思う方もいるでしょう。

なぜクレジットカードを発行するのに、審査が必要なのか解説します。

申し込み者の信用と返済能力担保にカード発行される

カード申請に審査がある理由は、カード会社自身がお金を出費しているから。

クレジットカードに審査が必要な理由は、「カード会社が利用者にお金を貸す」ことと同じだからです。

カード利用者が、実際に現金を借りるわけではありませんが、商品代金をカード会社が立て替えて支払いしているので、クレジットカードを利用することは、「借金している」と同じと言えます。

カード会社は、貸したお金を返してもらわないことには儲けがないどころか損してしまいますから、きちんと返済できる人なのかどうかを調査することが審査なのです。

クレジットカードの審査は大きく分けて、スコアリング審査と個人信用情報の調査となります。

クレジットカード審査のスコアリング方式とは?

審査方式は、属性で加点していく「スコアリング方式」が採用されている。

クレジットカードに申し込みすると、カード会社は申し込み者の職業や勤続年数、収入などの属性に点数を付けていき、その合計点で信用度の評価を行います。この審査方法をスコアリング方式と言います。

スコアリングの点数は高ければ高いほど良いですが、カード会社によって合格ラインが異なります。

つまり申し込み者の条件が全く同じでも、A社の審査は通っても、B社の審査は通らなかったということもあるわけです。

スコアリング審査の合格ラインはカード会社で異なるとは言え、どの会社でも共通して重要なことは、「安定した収入がある」「他社借入れが少額もしくは全くない」、この2つとなります。

正社員でなくても、きちんと収入を得ていればパートやアルバイトでもプラスと評価されます。

他社借入れ状況は、全くないもしくはあっても少額であれば評価は高く、逆に他社借入れが多いと評価は低くなります。

クレジットカード審査はクレヒスが超重要!

クレジットカードの利用履歴である「クレヒス」はかなり重要。

クレヒスとはクレジットヒストリーの通称で、クレジットの利用履歴のことです。クレヒスが良好であれば審査に通りやすく、逆にクレヒスが悪ければ審査に通りにくくなります。

適度に借入れしていて、きちんと返済できている状況が、良好なクレヒスです。逆に無理な借入れをしていて、返済が滞りがちな状況は悪いクレヒスと言うことになります。

クレヒスは個人信用情報機関に登録されており、加盟するカード会社は申し込み者のクレヒスを見ることができます。カード会社に隠し事はできない仕組みとなっています。

後払いのクレジットカードなら審査なしはあり得ない!

後述しますが、審査なしのクレジットカードはあります。しかし、後払いとなるクレジットカードに関しては、審査なしで発行してくれるカード会社はありません。

利用するだけ利用して肝心の支払いしてくれない、なんて事態を避けるためにも、スコアリング審査とクレヒスの調査を必ず行います。

審査なしで発行できるクレジットカードがあるって本当?

審査なしで発行可能なクレジットカードとは「デビットカード」のことです。デビットカードとは即時払い方式のため、後払いとなるクレジットカードとは違い審査を行い、返済能力を調査されることがありません。

国内で発行されているデビットカードは以下のとおりです。

商品名 銀行
楽天銀行デビットカード 楽天銀行
SURUGA Visaデビットカード スルガ銀行
りそなVisaデビットカード りそな銀行
JNBカードレスVisaデビット ジャパンネット銀行
あおぞらキャッシュカード・プラス あおぞら銀行
近畿大阪デビットカード 近畿大阪銀行
りそなVisaデビットカード 埼玉りそな銀行
三菱東京UFJ-VISAデビット 三菱東京UFJ銀行
イオンデビットカード イオン銀行

みなさんが普段利用されている銀行もあるのではないでしょうか?

visaデビットカードなら審査なしで発行!コンビニはもちろん海外でもOK

VISAのデビットカードなら世界中の加盟店で利用できるので便利。

デビットカードとクレジットカードの共通点は、VISAブランドは世界中の加盟店で利用できること、利用金額に応じてポイントが付くことの2点です。

異なる点は、デビットカードは銀行口座の口座残高が利用限度額であること、15歳から持てることです。

銀行口座に残高がなければカードで決済することができませんが、使いすぎを防止できますので安心です。

クレジットカードは18歳以上から取得可能ですが、VISAデビットカードは15歳から取得が可能です。

いつも利用するコンビニはもちろんのこと、海外でもVISA加盟店なら普通に利用することができます。

デビットカードのメリット・デメリット

審査なしで発行可能なデビットカードですが、メリットもあればデメリットもあります。

デビットカードのメリット
  • 審査なしで発行できる
  • 使いすぎを防止できる
  • ATM手数料が節約できる
  • お金の管理がしやすい
  • 15歳から取得可能

デビットカードの一番のメリットは、やはり審査なしという点でしょう。ブラックなどの理由でクレジットカードを取得するのが難しいという方にとっては、この上なく大きなメリットと言えます。

即時決済のため審査がないわけですが、借金することなく支払いできますので、クレジットカードのようについつい使いすぎてしまうことがないのもデビットカードの魅力です。

またATMからお金を下ろす必要がありませんので、手数料の節約にもなりますし、支払いは1回払いですから、口座の出金履歴がそのまま家計簿の支出欄につながるので管理しやすいです。

デビットカードのデメリット
  • 立替払いや分割払いができない
  • クレカに比べポイント還元率が低い
  • クレヒスが育たない
  • ETCカード発行がない

デビットカードを利用するには、口座にお金がないと使えない。

デビットカードは、口座残高が利用限度額になりますので口座にお金がなければ使えません。

立て替え払いしてもらうことはできませんし、分割払いやリボ払いもできません。

クレジットカードの支払いは1回払いしか利用しないという方にとっては、さほどデメリットとは言えないかもしれませんが、多くの方は分割払いやリボ払いを利用していることでしょう。

大きな買い物をするときにはデビットカードは不向きといえます。

デビットカードでもポイントは付きますが、クレジットカードに比べると還元率は低いです。

ポイント目当てでクレジットカードを作る方も多いですから、この部分も利用する人によってはデメリットと言えるでしょう。

またいくらデビットカードを使用してもクレヒスは育ちません。

後払いのクレジットカードを持ちたいと考えている場合は、審査が甘いクレジットカードを取得し、クレヒスを積まれることをおすすめします。

家族カードなら審査なしでクレジットカードが持てる!

家族カード=主会員の家族なら利用できるカードのこと。

家族カードとは、本会員の家族もクレジットカードを利用できるサービスのことです。

主となる契約者は本会員ですので、審査なしというと語弊があるかもしれませんが、本会員が審査に通っていれば、その家族は審査なしで家族カードを持つことができます。

家族カードを持つには、本会員の方の了承が必要となり、利用した際は全て本会員の方に連絡され、利用状況は全て把握されますので、きちんと話し合った上で利用するようにしましょう。

家族カードなら家族のクレヒスは関係なし!

家族カードは本人カードが発行されていれば、本カード会員の了承を得ることができれば申請するだけで発行されます。

つまり家族のクレヒスは問われませんので、仮に家族の方がブラック入りしていても問題なく取得できます。

カード会社によっては家族カードでも年会費が必要なものありますが、楽天カードやイオンカードなど年会費無料で取得できる家族カードもあります。

審査なしのetcカードってあるの?

etcカードを持ちたいけど、クレジットカードの審査に通らないから作ることができないという人もいるでしょう。ですが、etcカードでも審査なしで取得可能なものがあります。

クレジットカード審査に通らない人でも持てるetcカード!

クレジットカードがなくても作れるetcカード「etcパーソナルカード」

etcカードはクレジットカードと紐付けて支払いするため、クレジットカードの保有が必要となります。

しかしetcパーソナルカードであれば、クレジットカード不要で作ることができます。

ただし審査がない代わりに年会費と保証金が必要となります。保証金はあくまでも保証金であり、高速道路を利用する際は通行料が必要になります。

後日、指定口座から利用料金が引き落としとなり、保証金はカード解約時に返金してもらえます。

クレジットカードを作れない、作りたくないという人は検討してみると良いでしょう。

審査なし同然!?審査が不安な方におすすめのクレジットカード!

クレジットカードは後払いのシステムなので審査が必ず存在する。

残念ながら、後払いのクレジットカードには審査なしで発行可能なものはありません。

後払いという性質上、カード会社は利用希望者の信用と返済能力を見た上で、発行するかどうかを決める必要があります。

ただし、クレジットカードの審査基準はカード会社によってことなり、厳しいところもあれば逆に甘いと言われるところもあります。

低収入で属性が低い方でも取得可能なクレジットカードはありますし、中にはブラックでも取得できたという実績があるクレジットカードも存在します。

クレジットカードは、外資系や銀行系カードは取得が難しく、流通系や消費者金融系カードは取得が簡単と言われています。

ですから、審査が不安という方やこれまで幾度となく審査落ちしてきたという方は、流通系・消費者金融系のカードに挑戦してみるとことをおすすめします。

これらのクレジットカードの中には即日発行可能なものもあり、大げさかもしれませんが審査なしも同然と言えるようなクレジットカードもあるのです。

流通系の中でもカード発行が早いのは、セゾンカード系とエポスカードです。

セゾンパールアメリカン・エキスプレス・カード即日発行の手順

コストコユーザーにお勧めの「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」

コストコで使用できるアメックスカード「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」は、ネット申し込みで最短即日発行が可能ですし、最寄りのセゾンカウンターで当日受け取りすることも可能です。

セゾンパールアメリカン・エキスプレス・カード即日発行の手順
  • ① インターネット申し込み
    ※カード受け取り方法は来店受け取りを選択する
  • ② 申し込み内容確認の電話
  • ③ 審査結果メール到着
  • ④ セゾンカウンターへ出向く
    本人確認書類と銀行口座情報が分かるものを持参
  • ⑤ 手続き完了後にカード受け取り

申し込みの際に「カード受け取り方法」を選択する欄がありますので、即日発行する際は必ず「来店受け取り(即日発行)」を選択しましょう。

その際、最寄りのセゾンカウンターが一覧表示されますので、そちらの選択も忘れずにしましょう。

セゾンカウンターでは、本人確認書類の提出と口座振替の申し込み手続きを行いますので、本人確認できる書類(運転免許証など)と、銀行口座情報(キャッシュカード等)が分かるものを持参しましょう。

エポスカード即日発行の手順

マルイを良く利用するなら「エポスカード」

エポスカードは、ネットで申し込みしてマルイの店舗で当日受け取りできます。

急ぎでクレジットカードが必要になったときでも、申し込んですぐに審査完了し、その日のうちにクレジットカードを取得できるので安心です。

年会費は無料、マルイ店舗や通販で使用すれば、ポイント還元率が上がるお得感のあるカードでもあります。

エポスカード即日発行の手順
  • ① インターネット申し込み ※カード受け取り方法はマルイ店頭受け取りを選択する
  • ② 申し込み内容確認の電話
  • ③ 審査結果メール到着
  • ④ マルイ店舗にあるエポスカードセンターへ出向く
  • ⑤ 手続き完了後カード受け取り

カードの受け取り方法を選択する欄がありますので、必ず「マルイ店頭受け取り」を選択しましょう。

エポスカードセンターへ出向く際は、審査結果通知メール、本人確認書類、キャッシュカードが必要となりますので忘れないように気をつけましょう。

ビックスイカ(ビックカメラSuica)即日発行の流れ

ビックカメラでよく買い物をするなら「ビックカメラSuica」

大手家電量販店のビックカメラが発行する「ビックスイカ」も流通系のカードで、店舗で申し込みして即日発行が可能です。

ビックポイントが付く上に、Suicaとしても活用できる利便性の高い一枚です。

ビックスイカ即日発行の手順
  • ① インターネット申し込み
  • ② 申し込み内容確認の電話
  • ③ 審査結果の通知
  • ④ 店舗に出向く
  • ⑤ 手続き完了後カード受け取り

ビックスイカの即日発行で受け取れるのは、あくまでも仮カードとなります。

申し込みは店頭でもできますが、その場合ですと本カードが手元に届くまでに2週間前後かかります。ネット申し込みなら最短1週間で届きますので、少しでも早く本カードを利用したいのであれば、ネット申し込みがおすすめです。

流通系よりも下がある!?ACマスターカードなら即日発行もOK!

取得できる確率が高い「ACマスターカード」

流通系カードは、クレジットカードの中で最も取得が容易と思っている方もいますが、実は流通系よりも下のカードが存在します。

それが消費者金融のアコムが発行する「ACマスターカード」です。

アコムと言えばキャッシングでお馴染みの会社です。キャッシングがメインの消費者金融会社ですから、クレジットカード会社と審査基準が異なります。

そのため、今までクレジットカードの審査に落ち続けてきた方でも、アコムACマスターカードなら取得できる可能性は十分にあると言えます。

どうしてもクレカの審査が不安なら、アコムのキャッシング専用のACカードから始めて、そこで実績を作ってから、クレジット機能がついたACマスターカードへステップアップするという手もあります。

クレジットカードは、割賦販売法と貸金業法2つの法律が適用されますが、ACカードなら貸金業法のみですので取得しやすいからです

現にアコムACカードの審査通過率は50%近くで、これはおおよそ2人に1人がカード取得に成功している計算になります。

新規申し込み数 新規顧客数 成約率(%)
4月 39,804 18,798 47.2
5月 46,122 22,234 48.2
6月 39,181 19,081 48.7
7月 36,747 17,645 48
8月 38,603 18,978 49.2
9月 44,573 21,659 48.6
10月 43,959 21,664 49.3
11月 42,551 21,369 50.2
12月 33,758 15,846 46.9
1月 39,500 17,689 44.8

※アコムマンスリーレポート2017年3月期より引用

審査通過後に自動契約機の「むじんくん」に来店することで、その場でカード受け取りも可能で、その日から使用することができます。

アコムACマスターカード即日発行の手順

アコムACマスターカード即日発行の手順
  • ① アコム公式サイトで申し込み
  • ② 申し込み内容確認の電話
  • ③ 審査結果通知メール
  • ④ むじんくん(自動契約機)に出向く
  • ⑤ 手続き完了後カード受け取り

即日発行をするには、近くの自動契約機に行く必要がある。

ACマスターカードを即日受け取りするには、「むじんくん(自動契約機)」に出向く必要があります。

ここで注意したいのが、全てのむじんくんがACマスターカードの発行に対応しているわけではないということです。

ACマスターカードの発行に対応しているむじんくんは、アコムのホームページにて検索できますので、必ず確認しておきましょう。

むじんくんの営業時間は22時までと夜遅くまで対応してくれますので、即日で受け取れる可能性が非常に高いです。

カードローンでお金を借りるという手もある

お金を借りたいという人が利用するカードローンですが、カードローンでクレヒスを積んでクレジットカード取得に挑むという手もあります。

前述したとおり、クレジットカードは割賦販売法と貸金業法が適用されますので、カードローンに比べ取得のハードルが高いです。

ですから、まずは実績作りのためと割り切ってカードローンの利用を検討してはどうでしょうか?

大手消費者金融のアコムに負けないくらい、高い審査通過率を誇るのがプロミスです。

新規
申し込み数
新規顧客数 成約率(%)
4月 39,548 16,783 42.4
5月 46,033 20,242 44.0
6月 37,754 16,723 44.3
7月 37,135 15,553 41.9
8月 41,269 18,242 44.2
9月 39,900 17,505 43.9
10月 36,727 16,030 43.6
11月 38,238 16,633 43.5
12月 30,807 12,635 41.0
1月 36,567 15,002 41.0

※SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標2017年3月期より引用

アコムほどとはいきませんが、成約率はいずれも40%台をキープしています。最短1時間で借入れも可能と、業界でもトップクラスの融資スピードですから急いでいる方にもおすすめです。

審査なし同然のクレジットカードを即日発行するためのポイントとは?

審査が不安な方へのおすすめのカードをご紹介

上記で審査が不安な方におすすめの即日発行が可能なクレジットカードをいくつかご紹介しました。

ご紹介したカードの他にも、セゾンカードインターナショナルやMICARDなど即日発行可能なクレジットカードはいくつかあります。

しかし「即日発行可能」と謳っているカードでも、かならず申し込み当日に発行できると約束されているわけではありません。

どのカードの公式サイトでも「審査状況によっては即日発行ができない」という旨が明記されています。

そこで、クレジットカードを即日発行するために気を付けなければならないポイントについて解説します。

申し込み時間に注意する

即日で発行されるカードは申し込みに締め切りがある。

即日発行可能なクレジットカードには、当日中に発行するための申し込み締め切り時間があります。

この時間を過ぎて申し込んでも、当日中にカードを発行することはできません。

例えばセゾンカードの場合、19:30以降の申し込みは翌日の入会手続きとなります。

即日発行が可能な申し込み時間はカード会社によって異なるため、クレジットカードを即日発行したい場合は必ず事前に即日発行の申し込み締め切り時間を確認しておきましょう。

申し込み内容に誤りがないように注意する

申し込み内容に誤りがある場合、審査に影響する。

申し込みの際に入力した情報に誤りがある場合、即日発行ができない場合があります。

申し込み内容に誤りがあると、カード会社側では正しい情報を申込者に電話などで連絡をとって確認する必要があります。

カード会社では正しい情報を確認できるまで審査を進めることができないため、この確認に時間がかかると即日発行できない可能性があります。

もしカード会社からの連絡に気が付かずに放置した場合、即日発行できないだけでなく、最悪の場合は審査に落ちてしまう可能性もあります。

このようなことにならないためにも、申し込みの際は必ず正しい情報を入力するように注意しましょう。

特に電話番号は間違えてしまうとカード会社側から連絡がとれないため、即日発行できる可能性が低くなってしまいます。

また万が一入力を誤ってしまった場合に備えて、クレジットカードに申し込んだ日は電話に出られるようにしておきましょう。

在籍確認に注意する

カード申し込みした場合、勤務先に在籍確認がかかる場合もある。

クレジットカードに申し込むと、申込者が申し込みの際に入力した勤務先に本当に所属しているのかを確認するために、カード会社から勤務先に在籍確認の電話がかかってくることがあります。

在籍確認は全員に行われるわけではなく、それぞれのカード会社が独自の基準で在籍確認が必要だと判断した申込者に対してだけ行われます。

在籍確認の対象になった場合、在籍確認がとれなければ審査が進まないため、即日発行したい場合は注意が必要です。

在籍確認を当日中にスムーズに完了できるよう、自分が所属している部署や支店・支社の電話番号を入力して自分に電話がつながりやすくする・電話をとる可能性がある人にカード会社から在籍確認の電話がくる可能性があることを事前に説明しておくなどの対策をしておくことをおすすめします。

どのような場合に在籍確認の電話をかけるのかはカード会社によって異なりますが、一般的には前回クレジットカードを申し込んだときから勤務先が変わっている場合や、クレヒスが良くない場合、他社からの借り入れが多い場合などは在籍確認の電話がある可能性が高くなるため注意が必要です。

キャッシングサービスは希望しないようにする

カード申し込みの際、キャッシングサービスを申し込まない事をお勧めする。

クレジットカードは申し込みの際にキャッシングサービスの希望の有無を選択することができますが、即日発行したい場合はキャッシング枠を希望しないことをおすすめします。

キャッシング枠を希望すると、カード会社側での審査項目が増えるため、審査に時間がかかる場合があります。

また、キャッシング希望金額が50万円を超える場合やキャッシング希望金額と他社からの借入金額の合計金額が100万円を超える場合には給与明細書や源泉徴収票などの収入証明書類が必要になってしまいます。

このような書類をそろえるのは時間がかかりますし、カード会社側で書類を確認する作業が増えるために審査に時間がかかります。

また最悪の場合はキャッシングに関する審査が原因でカード審査自体に落ちてしまう可能性もあります。

こうした事態を避けるためにも、クレジットカードを即日発行したい場合は、キャッシングサービスを希望しないようにしましょう。

必要書類に不備がないようにしておく

申込時に必要な運転免許などの、本人確認書類。

クレジットカードの申し込みの際は、運転免許証などの本人確認書類が必要になります。

即日発行の場合は受け取りの際にカウンターで本人確認書類を見せる場合が多いのですが、この際に申し込み時に入力した住所と本人確認書類に記載されている住所が異なっているなどの不備があった場合はカードを受け取ることができません。

スムーズに本人確認ができるように、申し込みの際は本人確認書類に記載されている氏名・住所・生年月日を間違えないように入力するようにしましょう。

また、本人確認書類の有効期限が切れていないかなども確認しておきましょう。

申し込み条件を確認しておく

即日にカードが必要ならば、事前に条件を確認しておく。

クレジットカードを即日発行したい場合、必ず事前に申し込み条件を確認しておく必要があります。

クレジットカード自体に設けられている年齢制限などの申し込み条件はもちろんですが、即日発行の条件に付いても確認が必要です。

18歳以上であれば申し込み可能なクレジットカードでも、即日発行の場合は未成年の申し込み不可など、クレジットカード自体の申し込み条件よりも厳しい条件が設定されている場合があります。

そのため、事前にクレジットカード自体の申し込み条件と即日発行のための条件の両方を確認しておきましょう。

自分のクレヒスを確認しておく

審査で一番重要視されるのは「クレヒス」である。

クレジットカードの審査で最も大切なのが、信用情報機関に登録されている過去のクレジットカードやローンの利用履歴であるクレジットヒストリー(クレヒス)です。

信用情報機関にクレジットカードの支払いの延滞履歴や債務整理情報などの金融事故情報が登録されている、いわゆるブラックと呼ばれる状態の場合は即審査落ちとなります。

即日発行をしたいという方は急いでいることがほとんどだとおもいますが、せっかく申し込んだのに審査落ちになってしまったら申し込み手続きにかけた時間や審査待ちの時間が無駄になってしまいます。

時間を無駄にしないためにも、自分の信用情報は把握しておく必要があります。もし自分がブラックかどうかがわからないという場合は、事前に信用情報機関に情報開示請求をしておくことをおすすめします。

情報開示の請求をすると、自分のクレヒスが信用情報機関にどのように登録されているかを確認することができます。

事前に信用情報を確認しておくことで、万が一ブラックになっている場合はデビットカードに申し込むなどの対策をとることができます。

プリペイドカードなら審査なしでクレジットカードと同じように使える

審査がいらないプリペイドカードという選択肢。

審査なしで発行できるカードとして家族カードやデビットカードがあることは上記ですでに述べましたが、それ以外にもプリペイドカードを発行するという選択肢もあります。

デビットカードや家族カードに比べるとあまり知られていませんが、クレジットカードと同じようにショッピングで利用することができます。

プリペイドカードは事前にチャージしておいた金額までしか利用ができないため、カード会社にとっては貸したお金を返してもらえなくなるリスクがありません。

そのため、審査なしで誰でも発行することが可能です。プリペイドカードは様々な会社が発行していますが、中でもおすすめのものについて解説していきます。

LINE Payカード

LINE利用者なら審査がいらない「LINE Payカード」

LINE PayカードはLINE株式会社が発行しているプリペイドカードで、LINEのアカウントさえあれば審査なしで誰でも作ることができます。

年会費や発行手数料は無料にもかかわらずポイント還元率が2.0%と非常に高いためお得に利用することができます。

クレジットカードのポイント還元率は0.5%~1.0%のものが多く、これと比較してもLINE Payカードが非常に高還元率であることがわかります。

LINE Payカードの国際ブランドはJCBのため、国内外のJCB加盟店約3,000万店舗で利用できるほか、インターネットショッピングでも利用可能です。

銀行口座を登録することでオンライン上でのチャージやオートチャージが利用できます。プリペイドカードでポイントを貯めたいという方におすすめです。

Vプリカ

ライフカード発行のネット専用プリカ「Vプリカ」

Vプリカはライフカード株式会社が発行している、インターネット専用のプリペイドカードです。

年会費は無料で、日本国内在住の18歳以上の方であればだれでも審査なしで作ることができます。

Vプリカは全国のコンビニやインターネットで購入することができ、すぐに利用することができます。

カード番号が使いきりなので、国内のショッピングサイトやゲームサイトはもちろん、カード番号を入力するのが不安な海外のゲームサイトでの利用にも便利です。

LINE Payカードとは違い国際ブランドがVISAなので、VISAカードがいいという方にはVプリカをおすすめします。

審査無しで発行できてクレジットカードと同じように使えるカードの比較

審査無しで発行できてクレジットカードと同じように利用で切るカードをいくつかご紹介しましたが、それぞれメリットやデメリットがあります。比較して自分に最適なカードを作りましょう。

家族カードのメリットとデメリット

本会員に対する審査だけで発行できる家族カードには次のようなメリットがあります。

ポイントが貯まりやすい

家族共通でポイントが貯まるため、家族全員で効率的にポイントを貯めることができます。

付帯サービスを利用できる

家族カードを持っていると、国内外旅行損害保険などの付帯サービスを本会員と同様に利用できる場合が多いです。

本カードがゴールドカードなどの付帯サービスが充実しているカードの場合、家族会員もお得にそのサービスを利用できます。

年会費が安い

家族カードは本カードよりも年会費が安いことがほとんどで、1枚目無料というカードも多く発行されています。

このようなメリットがある一方で次のようなデメリットもあります。

何を購入したのかが本会員にばれる

本カードと家族カードの明細書は共通で、本会員のもとに届くため、家族カードを使ってどこで何を購入したのかが本会員に知られることになります。

自分のクレヒスは育てられない

家族カードの利用代金を支払うのは本会員なので、どれだけ利用してきちんと利用金額を支払っていても、クレヒスは全て本会員のものです。家族会員はクレヒスを育てることができません。

デビットカードのメリットとデメリット

銀行口座から利用代金が直接引き落とされるデビットカードには次のようなメリットがあります。

カードを使い過ぎることがない

デビットカードならクレジットカードのように使いすぎはない。

クレジットカードの場合、支払い能力を超えて使いすぎてしまう可能性がありますが、デビットカードは限度額が口座残高なので、支払い能力を超えた買い物はできません。

また、即時決済で利用した金額がすぐに銀行口座に反映されるため、使用額を即時に把握できる点もカードの使い過ぎ防止に役立ちます。

年会費が無料または安い

デビットカードの年会費は無料であることが多く、年会費がかかるものでも1,000円程度が相場です。クレジットカードは10,000円以上のものも多いので年会費の節約になります。

一方で次のようなデメリットがあります。

分割払いはできない

クレジットカードで利用できる分割払いやリボ払いはデビットカードでは利用できません。利用金額は即時に引き落とされるので、利用した分だけ一括で支払うことになります。

クレヒスを育てられない

デビットカードはクレジットカードではないので、デビットカードを使って支払いをした情報は信用情報にはあたらず、信用情報機関にも登録されません。

そのため、クレヒスを育てたい方には向いていません。

ポイントプログラムや入会特典はクレジットカードに劣る

デビットカードはポイントを貯めるには不向きなカード。

クレジットカードでは少なくとも0.5%の還元率でポイントが付きますが、デビットカードの場合はこれより低いポイント還元率のものも多く、カードを使ってポイントを効率よく貯めたい場合には向きません。

また、クレジットカードの場合入会特典として数千円分のポイントがもらえることが多いですが、デビットカードの場合はこのような充実した入会特典は用意されていないことがほとんどです。

付帯サービスはクレジットカードに劣る

国内外旅行損害保険などの付帯サービスの質や量はクレジットカードに劣ります。

決済手段として利用するだけならデビットカードでもいいですが、付帯サービスを重視する場合はクレジットカードを作ることをおすすめします。

プリペイドカードのメリットとデメリット

事前に支払った金額分だけ利用できるプリペイドカードには次のようなメリットがあります。

使い過ぎの心配がない

プリペイドカードは事前に支払った金額までしか利用できないため、デビットカード以上に使い過ぎの心配がありません。

セキュリティが安心

プリペイドカードはチャージされている金額までしか利用できないので、インターネット上でクレジットカードを利用するのはセキュリティ上不安だという方でも安心して利用できます。

一方で次のようなデメリットがあります。

使い勝手は悪い

プリペイドカードは事前にチャージしなければ利用できないので、チャージ不要で利用できるクレジットカードやデビットカードと比べると手間がかかり面倒です。

使いきり型はポイントが貯まらない

チャージ式ではなく使いきり型のプリペイドカードは気軽に利用できる反面、ポイントは貯めることができません。

ポイントを貯めるためにカードを使いたいという方はクレジットカードやデビットカードを選びましょう。

よく読まれている人気記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ