イオンカードの審査の特徴とは?

イオンカードの審査基準を解説します。近所にイオンモールがある方は、メインカードとしても1枚取得しておきたいものですが、少なからず審査に落ちる人も存在します。

イオンカードを初めとする流通系クレジットカードの難易度は決して高くありませんが、その秘密に迫りたいと思います。

【目 次】
  1. イオンカードはどんなクレジットカードでしょうか?
  2. 「イオンカードは主婦が審査に通りやすい!」というのは、本当でしょうか?
  3. 在籍確認電話がないケースもある!
  4. イオンカードの審査難易度についてさらに解説します。

イオンカードはどんなクレジットカードでしょうか?

イオンカードはイオングループの店舗で使えるだけではなく、トイザらス、コスモなど提携先も多い。

イオンクレジットで発行しているカードは50以上もの種類があり、ベーシックな「イオンカード」だけでなく、高速道路やトイザらス、やまや、コスモなどと提携しているクレジットカードも存在しています。

このカードの基本機能は、イオン、マックスバリュ、ビブレ、ミニストップ、メガマート・・というイオングループの店舗で特典やポイント還元のサービスが受けられるということで、買い物利用の多い主婦の皆さんから人気が高い傾向があります。

近所にイオンモールがある人は、メインカードとしてもぜひ欲しい1枚

テレビコマーシャルでも流れている「お客様感謝デー」では、毎月20日と30日にイオングループのショッピングセンターやスーパーで、5%オフで買い物ができるサービスが人気です。

イオンのお客様感謝デーでは、特定の日だけ5%オフになる上、WAONでの支払いもOK。

このサービスは、クレジット決済だけでなく電子マネーWAON払いでも割引特典を受けられますので、「割賦払いは苦手なので、現金主義・・」というWAONポイントを貯めている方々にも嬉しいイベントです。

イオンでは他社同様「キャッシング枠とショッピング枠の増枠」の対応もしており、インターネットや自動音声応答サービスから「ご利用可能額増枠申込書の発行手続き」を行い、そこから自分の希望額を申請する仕組みです。

例えば・・。年収250万円の人が「80万円まで利用限度額を増やしたい・・」と考えるのであれば、「80万円は、総量規制の基準内(年収の3分の1以下)」となりますので、金額的には問題がないと言えるでしょう。

しかし イオンカードの場合は、「リボ払いの残高が、限度額の半分以上あると増枠が難しい・・」という体験談も多く見受けられます。

「法的上限」という角度で考えれば、「総量規制の範囲内であれば、増枠できるだろう・・」と想定できると思いますが、各クレカ会社側で「増枠の可否を判断する審査基準があること」も知っておくべきだと思います。

「イオンカードは主婦が審査に通りやすい!」というのは、本当でしょうか?

イオンから発行されるクレジットカードは「流通系・小売系」となりますので、銀行系、独立系、信販系と比べれば、審査の柔軟性の高い種類となります。

イオンカードが主婦に発行されやすい理由は、積極的にイオンでの買い物に利用してほしいという思惑があるから。

このカードにおける審査の特徴でお知らせしたいのは、「主婦の皆さんに発行されやすい・・」ということ。

イオンがカードを発行している目的は、「買い物頻度の高い女性達に、イオンの系列店でクレカ利用をしてもらいたい・・」という想いがありますので、主婦やパートタイマーなど、 「属性の低い女性でも審査に通りやすい・・」という特徴があるのです。

逆に「イオンカードは、男性に発行されにくい・・」というポイントでも知られており・・。

男性の多くはイオン系列店で買い物することが少なく、駅ビルや居酒屋、家電量販店などの「イオンとは無関係なところでクレカ利用をする傾向が高い」と考えられるため、「自社系列店舗でお金を落としてもらいたい・・」と考えるイオンでは、男性よりも女性優先でカード発行をしている実情があるのです。

「男性はイオンカードを作れない!」というわけではありませんが、複数枚のカード保有をしていたり、属性の低い男性はカード発行に至らない確率が高い会社となります。

イオンカードの審査基準は女性に優しい

女性からの申し込みは、信用できると判断された時点で、即時発行されるケースが多い。

女性の場合は個人信用情報の記載に問題がなく、「この人は信用できる・・」と判断されれば、比較的スムーズに発行されるようです。

以前の相談者で、「旦那さんの名義で申し込み、カード発行されてから、自分の携帯電話や自宅の固定電話番号に変更すればいい・・」と考えている主婦(Aさん)がいらっしゃいました。

Aさんはその計画を実行されたのですが、偶然旦那さんが海外出張に出ている間に本人確認電話が入ってしまい、「本人確認取れず・・」という理由でカード発行不可になってしまったのです。

しかしAさんが申込みをしたクレカ会社は非常に良心的で、「本人確認電話に出られなかったのは、急な海外出張が入ったから・・」という理由を説明したところ、最終的に審査結果が覆ったという大変珍しい事例がありました。

自分の年収や勤務先属性に自信のない女性は、Aさんのように「小細工をして、クレカ発行をしたい・・」と考える傾向がありますが、イオンカードであれば、その心配は要らないと思います。

旦那さんの本人確認書類や所得証明、金融機関口座を揃えるのも大変面倒でしょうから、過去に支払いの遅延や滞納、債務整理などの問題行動(クレジットヒストリーに事故情報の記載あり)を起こしていなければ、堂々とイオンカードに申し込みをしてみてください。

在籍確認電話がないケースもある!

イオンカードの在籍確認は、申込者の属性、勤務先に疑念がある場合に多い。

「イオンカードは在籍確認がない!」というわけではありませんが、在籍確認電話は属性や勤務先に疑念を生じた時に架電される傾向が高いため、「何の電話も来ないまま、カード発行されてしまった・・」というケースもあるようです。

離職や転職(いわゆる無職・退職中)のタイミングでクレカ申し込みをした人は、在籍確認を脅威に感じるものですが、「クレカ会社から疑われずに、カード発行に至った・・」のであれば、その結果に自信勤務先情報が変更した場合は申告した方が無難。

勤務先情報が変更した場合は申告した方が無難

ただクレジットカードの申込書に記入した前の勤務先情報は、クレカ会社のデータベースだけでなく、個人信用情報機関にも登録されてしまいますので、新たな職場が決まった時には、その会社名や住所、電話番号などの情報を、申告した方が良いでしょう。

クレカ会社ではサポート専用ダイヤルを設けていますので、オペレーターに「勤務先が変わったので・・」と伝えれば、そこから数分で変更手続き完了となります。

「離職中にカードを作っちゃったので・・」と怯えるのではなく、「自分はきちんとハード発行されたんだ!」という自信を持って、カード会社に正しい情報を伝えてみてください。

イオンカードの審査難易度についてさらに解説します。

VISAカードの審査難易度とは?MasterCardの審査難易度とは?でも解説しております通り、イオンカードは2等級カードですので非常に取得しやすいカードです。

高齢かつスーパーホワイトでも取得しやすいイオンカード。

特にお勧めなのが超高齢スーパーホワイトの人達です。

可決実績を見ていれば超高齢スーパーホワイトに該当する今まで1枚もカードを持ったことがない年金生活者には最適な1枚です。

特にイオンカードの場合は、年齢制限が18歳以上となり上限制限がありません。

これによって、65歳以上の高齢者で今までクレジットカードを所持したことがない現金主義者でも問題なく取得できている1枚です。

なぜ、高齢者でも取得可能かと言いますとイオンだからです。イオンモールやマックスバリュを展開している関係上、圧倒的に主婦層の可決実績が高い1枚でもあります。

楽天やYJよりも可決される可能性が高い

2等級カードで比べても、楽天やYJカードよりイオンカードが取得しやすい。

同じ2等級カードでも楽天やYJカードでは瞬殺の属性(高齢者でクレジットヒストリーの無い専業主婦)でも取得可能な大変貴重なカードです。

さらに審査通過のポイントとしては、申込みの際は、キャッシング枠を可能な限り0円としてください。

理由は、クレジットカードは、貸金業法上の規制を受けるため、年収の3分の1以上の既存借入れがある人や、借入れが無くとも既に枠が目一杯の人は、審査に落とさざるを得ないからです。

今まで現金主義だった人は、もともと枠が無いわけですから、それほど気にする必要はないかもしれませんが、それでもキャッシングの希望枠は限りなく「ゼロ」で申し込むようにしてください。

また、イオンは、他の大手カード会社の会員数と比較しても、大幅に増加しているのがわかるため会員獲得に積極的なのがわかります。

イオン

2011年度 2,976万人
2012年度 3,185万人 前年比209万人

※2012年度決算説明会資料より

(参考)セディナ

2010年度 2,251万人
2011年度 2,109万人 前年比-142万人
2012年度 1,948万人 前年比-161万人
2013年度 1,841万人 前年比-107万人

(参考)三井住友カード

2010年度 2,077万人
2011年度 2,165万人 前年比88万人
2012年度 2,240万人 前年比75万人
2013年度 2,299万人 前年比59万人

データが古いのが残念ですが、あれだけ大々的なCMを行っている三井住友VISAカードよりも遥かに上回る会員数があります。それだけ、会員獲得にも積極的なのが伺えます。

ただし、会員獲得は積極的であっても決して審査が甘いわけではありません。前述の通り、イオンは流通系カードの代表的な1枚ですので、イオンモールやスーパーを積極的に利用する主婦層には取得しやすい1枚ではあります。

しかし、個人信用情報機関に異動情報がある人や債務整理中の人等は取得が厳しいです。審査に不安な人は、こちらのクレカを申し込むようにしてください。

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