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ダイナースクレジットカードは審査がゆるくなった?年収500万円以下でも審査通過できるって本当!?

クレジットカードに興味がある方なら一度は憧れるプレミアムな1枚、それがダイナースクラブカードです。
世界ブランドとして広く知られているクレジットカードで、持っているだけでステータスの一つになるほどですが、そのダイナースクラブカードの審査基準が以前よりもゆるくなったとの話があります。

ここではダイナースクラブカードの審査基準について解説していきます。

【目 次】
  1. ダイナースクレジットカードの審査難易度は昔ほど厳しくない
  2. ダイナースクレジットカードの審査基準が下がったと言われる理由
  3. ダイナースクレジットカードの審査基準
  4. ダイナースクレジットカード審査の注意点

ダイナースクレジットカードの審査難易度は昔ほど厳しくない

ダイナースのクレジットカードが以前に比べて審査基準がゆるくなっているとは言え、他社クレジットカードと比べれば依然としてダイナースのほうが圧倒的に審査難易度が高いことには変わりはありません。

ダイナースカードは、パート・アルバイトなど属性が低い人は取得できない。

パート・アルバイトなど属性が低い人でも取得できる・・・そのような甘い審査基準ではありませんので、無闇矢鱈に申し込まないようにしましょう。

高いステータスを維持しているからこそ審査難易度が高いのは当然です。

繰り返しになりますがダイナースのクレジットカードは、昔ほど審査は厳しくないというのが現在の答えです。では、ダイナースクレジットカードの審査について詳しく見ていきましょう。

ダイナースクレジットカードの審査基準が下がったと言われる理由

ダイナースクレジットカードは審査基準が非常に厳しいことで有名で、従来は下記のような基準を定めていました。

  • 33歳以上の方
  • 勤続年数10年以上の役職者または自営10年以上の方
  • 自家保有の方

普通のサラリーマンでは満たすことができない基準で、入会なんて到底無理と思える厳しさがありました。

収入、生活の安定性、将来性の3点を総合的にチェックし、その中でも社会的信用の高い人にのみカード発行するというもので、プラチナカード並みに審査ハードルが高いことで有名でした。

年収の条件は特に定められていませんでしたが、実際に審査通過しているのは年収1000万円クラスの人ばかりでした。

そんなダイナースクレジットカードですが、現在は下記のように基準が変更になっています。

年齢27歳以上の方

過去の審査基準と現在の審査基準を比較すれば一目瞭然です。

もちろん、27歳なら誰でも審査通過できるわけではなく審査がありますので、取得難易度が高いことには変わりはありません。

ダイナースは審査申し込みの門戸が広くなった?

これまでのダイナースクレジットカードは、審査申し込みに進むためには事前の「クイック診断」の入力が必須でした。

クイック診断では下記4つの項目を入力することで審査通過の可能性があるかどうかを知ることができます。

  • 年齢
  • 年収
  • 直近3ヶ月以内にカードの利用があったかどうか
  • 過去1年間にクレジットカードの支払が1ヶ月以上遅れたことがあったか

これだけで審査通過の可能性がわかるわけですが、実際に入会審査に申込むにはクイック診断の基準に適合していなければいけなかったのです。

そして、年収の合格ラインは500万円程度となっており、年収400万円台で入力すると「カード発行は難しいと思われます」と結果が出て申し込みすることすらできなかったのです。

しかし、現在ではダイナースクレジットカードの申込みフォームは変更となっており、以前のクイック診断は撤廃されています。

クイック診断ではじかれることなく申し込みできるようになっています。

年収400万円でも可決する?

年収500万以上なければ、審査通過はできない?

ダイナースクレジットカードと言えば、年収500万円以上ないと審査通過は無理という暗黙の最低ラインがありました。

しかし、入会基準が変わってからダイナースクレジットカードの審査通過に成功した人の口コミの中には年収400万円台の人も見受けられます。

もちろん、年収400万円あれば必ず審査通過するわけではないですが、年収500万円なくてもダイナースクレジットカードの審査に通る可能性はあるということが推測できます。

社会的地位の高い職業じゃなくても審査通過できる?

かつてのダイナースクレジットカードは、医師や弁護士など社会的地位の高い職業に就いている人じゃないと審査通過が難しい傾向にありました。

しかし、現在は一般企業に勤めている方でもダイナースクレジットカードの審査を通過している人は少なくないです。

年収400万円台の会社員の方でもダイナースクレジットカードを持てるチャンスがあるということです。

ダイナースクレジットカードの審査基準

ダイナースクレジットカードの審査基準は公式で発表されているわけではありません。ここで紹介するものは、あくまでも予測の範疇になることをご了承ください。

年齢は27歳以上であることが必須

ダイナースの審査で重要視される項目の一つは「年齢」.

 

現在、ダイナースクレジットカードの審査基準で明らかになっているのは「年齢」です。

ダイナースクレジットカードは、申し込み可能な年齢を「27歳以上であること」としています。

同じくステータスカードとして有名なアメリカン・エキスプレス・カードは20歳以上で入会申し込みできることを考えると、やはりダイナースクレジットカードの審査基準はまだまだ厳しいと言えます。

27歳未満でも入会申し込み自体はできますが、審査に通ることはまずありません。

たとえば下記のような属性の方が申込んだところ、審査結果は否決となりました。

性別:男性
年齢:26歳
職業:医師
年収:800万円
遅延:なし⇒審査落ち

医師という社会的地位の高い職業でも、年齢基準をクリアしていない人は問答無用で審査落ちになる可能性が高いので注意してください。

年収は500万円以上が安全圏

クイック診断にて、審査通過できる年収は「500万」が基準。

「クイック診断」の検証によれば、ダイナースクレジットカードの審査を通過するには年収は500万円以上が一つの基準となっていました。

アメリカン・エキスプレス・カードは年収300万円以上あれば審査通過も可能とされていることを考えると、ダイナースクレジットカードはアメリカン・エキスプレス・カードよりも審査基準が厳しいです。

現在は年収400万円台でもダイナースクレジットカードの取得に成功している人はいますが、年収以外の項目で高評価を得ていないと審査通過は厳しいです。

その他の項目で足を引っ張ってしまえば、審査落ちする可能性のほうが高いでしょう。

年収は500万円以上ある方が安全圏と考えるべきでしょう。

直近3ヶ月以内のクレカ利用実績も重要

ダイナースクレジットカードの審査ではクレヒス(クレジットヒストリー)が重視されます。クレヒスとはクレジットカードやローンの利用実績のことを言います。

クレジットカードは、個人の信用力を担保にしてカード会社が利用代金を立て替えてくれています。つまりクレジットカードを利用するには、信用力を認められなければいけないということです。

ダイナースクレジットカードは、高いステータスを持つ人にだけカード発行し、最高のサービスを提供します。しかし、ステータスというのは職業や年収だけでは見抜くことができません。

そこで重要となるのが直近3ヶ月のクレジットカードの利用実績です。

  • クレジットカードの利用頻度
  • 入金は遅れずにできているか
  • 利用残高はどれぐらいか

このような申し込み者のカード利用状況を確認することができるのです。クレジットカードの審査では職業や年収はあくまで自己申告です。

中には年収を偽る人もいますが、収入証明書を提出するなどの裏付けをしないことからも年収だけで申し込み者の信用力を判断しているわけではないことがわかります。

これに対し、クレヒスは事実を確認することができるわけですから、職業や年収よりも重要な要素となり得ると言えるでしょう。

過去1年以内に遅延経験ありなら審査落ちの可能性大

ダイナースでは、過去1年の間に遅延経験があるか確認する。

ダイナースクレジットカードは「過去1年間の遅延経験の有無」も審査基準として重視しています。

仮に、直近3ヶ月以内のクレジットカードの利用履歴がないからといって即座に審査落ちになるわけではありません。

確かに、利用実績は重要ですが、それ以上に重要なのが「遅延の有無」です。

カード会社によっては遅延があっても可決にすることもありますが、ダイナースクレジットカードの場合はこのあたりかなり厳格です。

過去1年以内に遅延したことがあるのならば、審査落ちは免れないと言っていいでしょう。

職業は安定的かどうかが重要

以前のダイナースの基準であれば、

  • 経営者または役職者(勤続10年以上)
  • 医師、弁護士、会計士(士業)

このような職業に就いている人が審査通過できる傾向にありました。

今でも上記のような職業が有利なことに変わりはないですが、それ以外の職業でも審査通過の可能性が出てきています。

具体的にどのような職業に就いていることが望ましいのか、その基準は明確にされていませんが実際にカード入会に成功している方たちのデータを参照すると「安定的な職業」であることを審査基準にしていると推測できます。

安定的な職業 不安定な職業
・公務員
・正社員
・団体職員
・中小企業経営者
・会社役員
・士業
・個人事業主
・自由業
・派遣社員
・パート
・アルバイト
・年金受給者

安定的な職業に就いている方は、年齢と年収の基準をクリアしていればダイナースクレジットカードの審査通過はさほど難しくないでしょう。

実際、ダイナースクレジットカードを保有している方の殆どは上記のような職業に就かれています。

一方不安定な職業に就かれている人はダイナースクレジットカードの取得は難しいです。

個人事業主である程度の年収と営業年数があればギリギリ取得できる可能性はありますが、自由業や派遣社員、パート、アルバイトでは審査通過することはできません。

勤続年数はあまり気にしなくていい?

勤続年数は最低でも10年以上必要と言われていた時期もありましたが、現在は3年以上あれば十分審査通過を狙えます。

中には今年正社員になった27歳でも取得できたという人もいるぐらいですから、正社員であれば勤続年数はあまり気にする必要はないでしょう。

審査通過の可能性を高めたいのであれば、3年以上勤めてから審査に挑むのがいいでしょう。

ダイナースクレジットカードの審査基準まとめ

では、ダイナースクレジットカードの審査基準をまとめたいと思います。

ここまで紹介した内容をまとめると、以下の項目をクリアしていると審査通過の可能性があることがわかります。

  • 年齢27歳以上
  • 年収500万円以上
  • 直近3ヶ月以内にクレジットカードの利用履歴がある
  • 過去1年以内に延滞がない
  • 安定した職業である
  • 3年以上同じ職場に勤めている

これらの条件をすべて満たしている方はダイナースクレジットカードの審査に通る可能性が高いです。

逆に、どれか一つでも欠けている場合は審査落ちする可能性が高いと思ってください。

ダイナースクレジットカード審査の注意点

ダイナースクレジットカードの審査に申し込むうえで、いくつか注意すべき点がありますので解説していきます。

キャッシング枠を希望する場合は収入証明書を提出しなければいけない

ダイナースの審査において、収入証明書の提出は重要とされていない。

ダイナースクレジットカードの審査では収入証明書の提出は必須ではありません。

しかし、キャッシング枠を希望する場合は自身の年収を証明する書類の提出が必要となります。

ダイナースクレジットカードは審査基準が厳しいので、審査通過が不安という人はキャッシング枠は希望しないほうが賢明です。

どうしてもキャッシング枠を希望したい場合は、下記いずれかの収入証明書が必要になります。

  • 源泉徴収票
  • 納税通知書
  • 給与明細書
  • 所得証明書
  • 確定申告書

虚偽申告はNG

ダイナースクレジットカードのようにハイステータスのカードは審査が厳しいため、嘘の申告をしてしまう方が少なくありません。

特に多いのが年収の嘘偽です。クレジットカードではキャッシング枠を希望しない限り基本的に収入証明書の提出が不要です。

自己申告制であるため、実際より多めに申告してもばれない可能性が少なからずあります。

しかし、ダイナースクレジットカードの審査では年収額に矛盾がないか、明らかに水増ししていないかという点をチェックして審査結果を出します。

虚偽申告であることがわかれば、その時点で審査落ちになりますので虚偽申告は止めましょう。

多少のサバ読みぐらいであれば問題ないかもしれませんが、明らかに水増ししていると思えるような虚偽申告はおすすめしません。

また、虚偽申告ではなくても事実と異なるという点では記入ミスも同じです。ウソをつくつもりがなくても審査落ちになりますので要注意です。

多重申し込みでも審査落ちする

短い期間内に、カードを多く申込すると危険。

短期間にいくつものクレジットカードを申し込みすることを多重申し込みと言います。

この場合も審査落ちする可能性があるので注意してください。

カード会社は多重申し込み者に対して「借り逃げするかもしれない」と疑いの目で見るようになり、審査に通る可能性が極めて低くなります。

しかも審査に落ち続ければ更に状況は悪化してしまいます。クレヒスを見れば審査に落ちたかどうかはわかります。

たくさん申込んで審査落ちすれば「この人にカード発行するのは危険だから止めておこう」と思われ、信用力は低下してしまいます。

ダイナースだけでなく、他のクレジットカードも作れなくなってしまいます。

申し込み履歴は半年経過すれば消えます。もし、すでに多重申し込み状態であれば、クレヒスから申し込み履歴が消えるのを待ってからダイナースクレジットカードへ申し込みしましょう。

ダイナースクレジットカードの審査時間

ダイナースのクレジットカードに申込むうえで、

  • 審査時間がどれぐらいなのか?
  • カードはいつごろ発行されるのか?

といった点も気になるのではないでしょうか。

ダイナースクレジットカードの申し込み・審査・カード発行までの流れは次の通りです。

① ダイナース公式サイトからオンライン申込み
② 受付完了
③ 審査結果の通知
④ 申込み確認書の郵送
⑤ 確認書に必要事項を記入と捺印をして返送
⑥ ダイナースカードの発行

審査結果の通知方法

審査結果の通知は、Eメールによって届く。

審査結果の通知方法は基本的にEメールです。

場合によっては、電話や郵送で連絡になることもあります。

カード会社によっては審査状況の確認に応じてくれますが、ダイナースでは応じてくれません。申し込みしたらひたすら審査結果を待つようにしましょう。
v審査にかかる時間

ダイナースクレジットカードの審査にかかる時間は2週間前後です。早い人だと3日程度で結果が出ています。

ただ口コミサイトを見ていると「1週間待っても結果が来ない」というのが多いです。

審査が遅いと否決になるケースが多いですが、ダイナースクレジットカードの場合は1週間以上かかるものだと割り切って結果が出るのを待つようにしましょう。

ダイナースは否決の連絡が早い!?

ダイナースクレジットカードは否決の連絡が早いことで有名です。

申込み完了後、15分で否決の連絡がきたという人はかなり多いです。ダイナースクレジットカードの審査の特徴でもある「瞬殺」です。

瞬殺の場合、機械審査の段階で落とされた可能性が高いです。逆に瞬殺の連絡が来なかった場合、本審査に入ったことになり3日~2週間程度で審査結果がくるようになります。

本審査は基本的に確認作業となるので、機械審査を通っている場合は本審査も通過する可能性が高いです。もっとも虚偽申告で機械審査を通っている場合は、本審査で否決になります。

カード発行も時間がかかる

ダイナースクレジットカードは申し込みからカード発行まで約2週間~3週間かかります。中には審査通過してから2週間以上待たされたという人もいます。

ダイナースクレジットカードは、厳格な審査を行うため審査・カード発行が早くありません。ハイステータスなクレジットカードにスピードを期待してはいけません。

ダイナースクレジットカード審査に関するQ&A

ここではダイナースクレジットカードの審査に関する疑問にQ&A方式で答えていきます。

Q:年収500万円以上ないと審査通過できませんか?

ダイナースクレジットカードは審査基準を公表していませんので、年収500万以上ないと審査通過できないとは言い切れません。

近年は審査基準が下がってきており、年収500万円に満たない人でも審査通過に成功している事例がいくつもあります。年収500万というのは絶対条件ではないと思っていいでしょう。

Q:主婦でも審査に通る可能性はありますか?

ダイナースクレジットカードは主婦の方も申込可能です。

もちろん収入があることが大前提となりますが、パート主婦では審査通過は難しいでしょう。一方、専業主婦は世帯年収入によっては審査通過の可能性があります。

いきなりダイナースに申し込まずに他のクレカを作ってクレヒス修行したほうがいいですか?

ダイナースの審査は、クレジットヒストリーを重視する。

ダイナースクレジットカードの審査はクレヒスを重視します。

直近3ヶ月以内のクレカの利用実績、過去1年以内に遅延なし。この2つをクリアできていると審査通過の可能性が高まります。

クレヒスがない方や年齢や属性が足りないという方は、他のクレジットカードでクレヒス修行してからダイナースクレジットカードに挑戦するのがいいでしょう。

ダイナースクレジットカードの審査は三井住友信託銀行グループの「三井住友トラストクラブ株式会社」が行っています。

同社では「SuMi TRUST CLUBカード」というクレジットカードも発行しています。

ダイナースクレジットカードほど審査基準は厳しくないので、こちらのカードを取得してクレヒスを修行するのもいいでしょう。

三井住友トラストクラブと取引がない状態でダイナースに申し込むよりも審査に有利になる可能性が高いです。

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