ヨドバシクレジットカードの審査難易度とは?

ヨドバシカメラが発行するクレジットカードの審査難易度について解説します。ヨドバシによく行く方は1枚あると何かと重宝しますので、取得しておきたいものです。

「可決」「否決」双方のケース や審査基準について余すことなく回答します。

【目 次】
  1. 低属性カードながら審査は意外と厳しいカードです。
  2. 2等級カードながら、取得が難しい
  3. 仮カードが発行されても要注意

低属性カードながら審査は意外と厳しいカードです。

ヨドバシカメラで商品を購入するとポイント還元される「GOLD POINT CARDプラス」

今日は、ヨドバシカメラのクレジットカード GOLD POINT CARDプラスの取得難易度について解説します。

このカードは、その名の通りヨドバシカメラの店舗で購入するとポイントが還元される便利な1枚です。

国際ブランドはVISAのみとなっておりまして、株式会社ゴールドポイントマーケティングが発行を行っています。

実際の審査はプロセント(セディナ)に委託されています。

このカードは2等級カードですので、18歳以上でアルバイトなどの定収があれば何の問題も無く可決されるでしょう。

しかし、このカードの審査は非常にクセがありまして、以下に該当する人は審査に落ちる可能性が高いので注意してください。

  • 30代半ば以上の高齢スーパーホワイト
  • 信用情報機関に異動情報やPやAなどの未入金情報がある

否決のケースについて解説

それでは、実際に否決になった人のケースを紹介します。

ケース1


35歳まで現金一括払いでカード類は一切所持していなかった。

今までクレジットカードを必要としていなかったが海外出張のため、クレジットカードが必要となりよく利用するヨドバシのゴールドポイントカードを申込みしたものの否決。

信用情報には申込情報として半年記録されるため、半年後別のカードを慎重に選択することにしたい。高齢スーパーホワイトには、厳しい。

ケース2
  • 自己破産から11年
  • エネオスTS3(JCB)S枠30万円
  • jiyuda(VISA)S枠50万円
  • ローソンPonta(JCB)可決連絡あり
  • ヨドバシ否決
  • エポス否決

ケース2の例は自己破産したものの他の2銘柄に可決実績もありクレジットヒストリーがある状態です。

この人の場合は、信用情報を開示していただきましたが、異動情報や未入金情報なども見受けられませんでした。

唯一の懸念が1年以内でエネオス、jiyuda、ローソンpontaの3枚を取得しているのが関係していると考えます。

特にカード会社では短期間のうちに複数枚のカードを申込行為は、「お金に困っている。」という印象を持たれるため注意が必要です。

特に量販店や流通系の場合は、クレジットカードの現金化を警戒しますので、否決されたものと考えます。

ヨドバシカードの審査に自信が無い人にお勧めの1枚

ACマスターカード

  • 少なくても良いので収入さえあれば問題無し!

可決のケースについて解説

以下は、可決実績です。

ケース3

8年前に消費者金融9社との特定調停にて5年前に全てを完済。

VISAデビットカードで凌いでいたが、運よく住宅ローンに通過。屋号有りの自営業40歳。

最初の1枚ということで、WEBからゴールドポイントカードを申込みしたところ見事に可決。ショッピング枠20万円、キャッシング枠0円。

この人の場合は、クレジットヒストリーが無い状態で住宅ローンに可決したのが功を奏したと考えられます。

住宅ローンの場合は、クレジットカードと比較にならない程、審査が厳格です。信用情報機関へも3社(CIC,JICC,KSC)必ず照会します。

また、自営の場合は、最低3年分の収入証明と納税証明の提出が義務付けられます。

これによって、「住宅ローンの審査に通過する人=返済能力があり信用に値する」と認められカードが発行されたものと考えます。

詳しくは、自動車ローンや住宅ローンの残高があると審査に影響しますか?を参照してください。

2等級カードながら、取得が難しい

2等級カードの場合、高齢のスーパーホワイトやPやAなどの未入金情報があっても審査に通る可能性は高いが、このカードは難しい…

通常2等級カードは、低属性であっても十分可決される可能性が高く高齢スーパーホワイトやPやAなどの未入金情報があっても問題無いケースが多いのですが、このカードはそういうわけにはいきません。

理由は、家電量販店系カードは、ショッピング枠の現金化に直結している商品を扱っているため意外と取得難易度が高いです。

家電系は、換金目的を非常に警戒しているため、S枠いっぱいまで購入(仕入れ)しヤフーオークションなどで現金化されることを防ぐためです。

従って審査の際は、クレジットヒストリーを大変重要視するため、最低でも携帯端末本体の分割購入(割賦購入)程度のクレヒスが無いと厳しいでしょう。

また、ゴールドポイントマーケティングが加盟している信用情報機関は、CICとJICCとなっています。

通常、カード会社はCICのみを照会する場合がほとんどなのですが、ここはJICCも照会するため注意が必要です。

特に30代半ば以降で今まで現金主義だった人や破産免責などの債務整理を行った人で最初の1枚を選定する際は、こちらのカードがお勧めです。

クレジットカードによる現金化を非常に警戒

家電系のクレジットカードは、現金化に非常に警戒しているので枠が少ない場合も…

また、前述の通り家電系は現金化を非常に警戒しているため、枠が少ないのも特徴です。

私の知人は、勤務先が一般企業であるにも関わらず枠が20万円しかなく、初期の頃はヨドバシカメラの店舗へ行っても液晶テレビすら購入できなかったという苦い経験がありました。

このようにヨドバシで使うためのカードなのに初期枠が少ないため、注意が必要です。

ちなみに、この知人は、昨年JALカードのVISAを取得しましたがショッピング枠は100万円(JAL利用分は200万円)でした。

この知人は、航空券の購入や旅行で必要なためこれくらいの枠がどうしても必要ですが、ヨドバシカメラもこの辺りはよく考えた方が良いと思います。

なお、このカードは、ヨドバシのハウスカードみたいなものですので、ヨドバシ内での買い物でしたら臨時増枠が認められるケースがありますが、会社員や公務員なのにS10やS20というのは、通常のカード会社では考えられない枠です。

初めから大き目の枠が欲しければ、同じ2等級のSBIカード、イオンカード、楽天カードあたりを狙ってみる方が良いでしょう。

仮カードが発行されても要注意

ヨドバシカメラの店舗にて、最初に仮カードが発行されます。後日、本カードが発行、送付される形になります。

さて、このGOLD POINT CARDプラスは、ヨドバシカメラの店舗で仮カードが発行されて、後日、本カードが発行されることになります。

この時、仮カードが発行されたからと言って本カードが必ず発行されるわけではありません。

本審査の結果、否決されることも十分ありますので注意が必要です。

仮カードはWEB上、店頭どちらでも申込み可能です。

店頭ですとタッチパネルで情報を入力すると15分程で仮カードが発行されることになります。

しかし、場合によってはその場で仮カードの審査に落ちることもあります。店頭の場合は、「若い店員に大変申し訳ありませんが・・・」とお断りされます。

なお、WEBや店頭でも15分程度で審査が完了するとありますが、この時どの程度まで自動審査(機械審査)を行うかによって、本審査に通過できるかが変わってきます。

通常、クレジットカードの申込みがあると以下の流れとなります。

  • 申込(店頭勧誘)
  • 申込者情報の入力
  • 申込者属性のスコアリング・レベル分け
  • 個人信用情報機関への照会
  • 在籍確認
  • 本人確認資料の送付
  • クレジットカード発行

この時、1~4までの処理が自動審査で終了しているようでしたら、この段階で仮カードが付与されることになります。

後日、5と6の処理が終了すればカード発行されることになります。当然のことながら、後日、在籍確認や本人確認の連絡が入った際に放置したり、無視したりすると本審査に落ちますのでご注意ください。

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