携帯電話or固定電話どちらが審査に有利なの?

クレジットカードの入会審査にあたって、固定電話・携帯電話の種別で審査結果が変わるのでしょうか?といったご相談を良くいただきます。
カード会社は入会審査時のスコアリングにおいて電話の種類によって加点内容を変えています。

従って、当落線上の人は、気を抜かずに当ページをしっかりと確認しておいてください。

【目 次】
  1. 固定電話・携帯電話の違いで審査結果は変わりますか?
  2. カード会社が審査の際重視しているポイントとは
  3. 携帯端末の滞納が原因でクレジットカードが作れないことも・・・
  4. ブラックリストに載るとどうなる?

固定電話・携帯電話の違いで審査結果は変わりますか?

  • 「クレジットカードの審査では携帯電話だと不利だから固定電話を引いた方がいいですか?」
  • 「クレジットカードの審査でどうして電話の有無が関係するの?」

過去このようなご相談を受けましたので、本日は、クレジットカード審査における電話の役割や携帯電話or固定電話どちらが審査に有利なの?について解説したいと思います。

スコアリングが非常に重要

クレジットカードの申込み審査は基本、スコアリング方式で審査する。

まず、クレジットカード審査では、スコアリングと言って申込者本人の属性を加点していきカード会社の審査基準を満たしていることと、個人信用情報機関に照会を行い滞納などの返済事故や過去利用実績(クレジットヒストリー)の結果、審査基準をクリアしていればクレジットカードが発行されます。

この時、スコアリングの際に携帯電話か固定電話かで配点内容が変わってきます。

例えば、携帯電話⇒5点、固定電話⇒10点のように加点されます。

確かにスコアリングの際は携帯電話よりも固定電話のほうが有利ではありますが、一般の人がクレジットカードを申し込むにあたってはほとんど気にする必要はありません。

一昔前は、NTTの固定電話の権利を質屋に入れることができる程、担保能力として評価されていた時代もありました。

固定電話が無くとも審査に落ちることはない

しかし、今の時代、携帯電話だけでなくiPhoneなどのスマートフォンも広く普及していますので、固定電話を持っていない人もたくさんいます。

従って、固定電話を持っていないから審査に落ちることはありません。

カード会社が審査の際重視しているポイントとは

むしろ、クレジットカード会社は、「安定した収入を継続して確保しているか?」という部分を重視しています。

スコアリングにて企業や年収をもとに加点していくので、勤続年数が長い、年収が高い人が有利となる。

これは、スコアリング時の勤務先企業、役職、年収、勤続年数によって加点内容が変わってきます。

当然、大手企業勤務で勤続年数が長く年収の高い人有利です。

従って、「安定した収入を継続して確保しているか?」について不安のある人(勤続年数短い、年収低い、フリーター)で当落線上にいる人は、自宅電話が固定電話であるのであれば申込み時にアピールすると良いでしょう。

カード審査のためだけに固定電話を引くことはお勧めしない

カードの審査のために固定電話を引くことが、審査に影響するとは思えない…。

ただし、クレジットカード審査のために固定電話を引くというのは、お勧めできません。

固定電話を引くことで審査に良い影響が出るとは私には思えないからです。

むしろ、スコアリングの点数や信用情報機関の照会内容が審査基準に満たしていないからカード審査に落ちたと考えるべきです。

自分の属性があまり高くない人は、いきなり銀行系や独立系のクレジットカードを申し込むのではなく、比較的審査が柔軟なカードを申し込むべきです。

審査の難度としては、銀行系・独立系>信販系>流通系>消費者金融系となっており消費者金融系(ACマスターカード)が最も取得しやすいです。

審査に受かることを目的にカード選定を行うべき

属性が低い人は、審査が柔軟な所を探すべき。

ポイント還元率が高いとか近所のスーパーでの使い勝手が良いなどでカードを選びがちですが、これは一般の人であればこのような基準で選んでも良いと思いますが、属性が低くて審査に不安な人は、審査が柔軟かクレジットカード会社を選択すべきだと思います。

それでも審査に不安な人は、あなたはこうやって落とされます。で詳しく解説しています。

なお、このページは、電話に関する内容ですので、もし各キャリアの携帯電話を分割払い(割賦契約)している方は、決して滞納しないようにしてください。

滞納してしまうと個人信用情報にネガティブ情報として登録されてしまいます。その場合、クレジットカードが持てないだけんでく住宅ローンが組めないなどの弊害が起こります。

信用情報についてはこちらのページで詳しく解説しています。

携帯端末の滞納が原因でクレジットカードが作れないことも・・・

ウィルコムの滞納が原因でクレジットカードが作れないどうすればいいの?

過去、ウィルコムの電話料金を滞納した場合審査はどうなる…?

ウィルコム(現在のワイモバイル)の携帯電話料金を滞納してしまったことがある方は、ウィルコムへの滞納が原因でクレジットカードの審査に通らないのではないかと不安になりますよね。

このページでは、ウィルコムへの滞納がクレジットカードの審査に与える影響について解説します。

ウィルコムの利用料金を滞納したことがある方は必見です。

ウィルコムの滞納が原因でブラックリストに載る可能性があります

ウィルコムを含む携帯電話会社はCICやJICCなどの個人信用情報機関に加盟しており、ウィルコムの携帯電話料金の支払いを滞納した場合、個人信用情報機関に延滞情報が登録され、いわゆるブラックリストに載っている状態になってしまう可能性があります。

ウィルコムへの延滞情報が信用情報機関に登録される仕組み

携帯電話端末の料金は分割払いで支払った場合、契約内容は信用情報機関に登録される。

クレジットカードとは関係がなさそうに思えるウィルコムの利用料金ですが、携帯電話本体の代金の支払方法を分割払いにした場合は割賦契約に該当するため、契約内容や取引内容は信用情報機関への登録対象になります。

そのため、2カ月以上の長期にわたって滞納した場合、信用情報機関に延滞を意味する異動情報が登録されてしまい、ブラックになります。

自分では本体を無料で手に入れたつもりでも、実際には分割払いにしているだけ、という場合もあるので注意が必要です。

なお、分割払いにした本体代金の支払いが終わっている場合や、本体を一括で購入した場合は、延滞をしても信用情報機関には登録されません。

ブラックリストに載るとどうなる?

カードを申し込みした時点で、カード会社は信用情報機関にて申込者の履歴を調査します。

クレジットカードやローンの申し込みを受けたカード会社などの金融機関では、審査の際に必ず信用情報機関に登録されている申込者の信用情報を参照し、過去に延滞などの金融事故を起こしていないかを確認しており、金融事故を起こしている場合は審査に通る可能性が非常に低くなります。

そのため、ブラックリストに載っている間は、クレジットカードやカードローン、住宅ローン、自動車ローンなど、全ての信用取引契約の審査に通ることが難しくなってしまいます。

一度金融事故が原因でブラックリストに載ってしまうと、その内容が事実である限り、信用情報機関で決められた保存期間が過ぎるまでは事故情報が消えることは絶対にありません。

インターネット上で見かける「ブラック情報を削除する裏技」などに騙されないように注意しましょう。

ウィルコムの滞納が原因でブラックリストに載ってしまったらどうすればいい?

では、ウィルコムへの滞納が原因でブラックリストに載ってしまった場合、どうすればいいのでしょうか。

信用情報機関から延滞情報が消えるまで待つ

信用情報の延滞情報は5年経過すると削除されますが、クレヒスも消えることになります。

信用情報機関の延滞情報の保存期間は5年です。5年経つと延滞情報は削除されるため、ブラックの状態ではなくなり、クレジットカードの審査に通る可能性が上がります。

ただし、延滞情報が削除された後は、延滞情報だけではなくあらゆるクレジットヒストリー(クレヒス)がない状態、いわゆるスーパーホワイトと呼ばれる状態になっているので、審査に通る可能性はゼロではありませんが、低いままです。

クレヒスを作るためには、アコムACマスターカードなどの審査難易度の低いカードを作って利用実績を積むことが必要です。

アコムACマスターカードに申し込んでみる

消費者金融のアコムが発行しているアコムACマスターカードは、ブラックの状態であっても申し込みをした時点で十分な返済能力があるとみなされれば、審査に通る可能性があります。

ただし、ブラックリストに載っている人が必ず審査に通るというわけではないので注意が必要です。信用情報機関から延滞情報が削除されるまでの5年の期間をどうしても待つことができない場合は、アコムACマスターカードに申し込んでみましょう。

ブラックリストに載っているかどうかを確認する方法

自分がブラックリストに載っているかどうかがわからない場合は、信用情報機関に対して情報開示を請求すれば、自分の信用情報を確認することができます。

CIC、JICCともに開示請求方法は窓口請求、郵送請求、インターネット請求の3つです。

窓口請求の場合は500円、それ以外の場合は1,000円の手数料を払えば開示できるため、自分の信用情報を確認したい場合は情報開示の請求をしてみましょう。

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