派遣契約や契約社員ですが審査に支障はありますか?

契約社員、派遣社員であってもクレジットカード審査には十分可決します。基本的には何の問題ありません。しかし、少なからず否決される人もいます。

このページでは、契約社員や派遣社員がクレジットカード審査を受ける際の注意点や審査落ちしないための秘訣を徹底解説しています。

【目 次】
  1. 契約社員・派遣社員の場合はどうなるのでしょうか?
  2. どのような「契約社員・派遣社員」が落ちやすいのでしょうか?

契約社員・派遣社員の場合はどうなるのでしょうか?

「visaやマスターカードに申込みたいのですが、契約社員ですが審査に支障はありますか?」
「雇用形態が派遣社員で勤続年数が短いです。審査は大丈夫でしょうか?」

現在の雇用形態や労働条件の変化から、最近は契約社員や派遣社員の人からこのような相談がよく来るようになりました。

まず、契約社員や派遣社員だからと言って、審査対象とはならないクレジットカード会社はほとんどありませんので、安心して申し込んで欲しいです。

ステータス性が高く入会基準が厳しいカードは避けた方が良い

入会の基準が厳しいカード会社に申し込む場合、まずは入会基準をよく読むこと。

ただし、入会基準が厳しいクレジットカードやステイタス性の高いカードは、審査対象とはならない場合もありますので、クレジットカード会社の入会基準をよく読んで申込みしてください。

「18歳以上(高校生を除く)で電話連絡のつく人」などのようにクレジットカード会社のホームページに明記されています。

念のため補足させていただきますが、契約社員や派遣社員でも発行可能なクレジットカードは多数ありますが、正社員と比較すると審査上はマイナス評価となりますので、ご留意ください。

正社員と比較すると審査上は不利

契約社員や派遣社員は、正社員と比較されると不利なのは明確。

クレジットカード会社は、「継続して安定した収入を得ている人。」を対象にカード発行を行いたいと望んでいます。

その点、契約社員、派遣社員ともに「期間が定まっている雇用形態」となっていますので、どうしても正社員と比較すると審査上、不利にならざるを得ません。

従って、同じクレジットカード会社でも「正社員」の人は、審査に通過して「派遣や契約社員」の人は、審査に落ちたということは、十分考えられます。

クレジットカードの審査方法として、スコアリングという加点方式(一部減点方式もあり)によって審査を行います。

これは、どういう方法かと言いますと、

  • 勤務先
  • 勤務形態
  • 勤続年数
  • 年収
  • 居住形態
  • 居住年数
  • 固定電話の有無
  • 同居家族等

を点数化します。

当落線上の人は他の審査項目でアピールすることも有効

例えば、年収200万・・・2点、年収500万円・・・5点などのように個人属性の各項目を点数化し、個人信用情報を照会してカードの利用限度額や事故情報を調査して問題が無ければ審査通過となります。

スコアリングの加点を増やす為、契約社員などは実家暮らし、固定電話所有などでアピールすること。

この時、正社員と比べると、スコアリングでの加点が低くなるため、当落線上にいる場合は、他の項目(実家暮らし、固定電話所有等)でしっかりとアピールしておいた方が良いでしょう。

また申込み時の注意点としては、派遣元を申告してください。

いわゆる派遣先(実際の業務に従事している企業名)を記入しないでください。

クレジットカード会社によっては、在籍確認時に「そのような社員は存在しません。」と言われた段階で審査が終了(審査落ち)する可能性があります。

在籍確認は、こちらのページで詳細に解説しています。

どのような「契約社員・派遣社員」が落ちやすいのでしょうか?

これも良くご質問を頂きますので、具体例をお出しします。

  • 実家暮らし
  • 年齢23歳
  • 派遣社員(業務の従事先が大手企業)
  • 勤続5ヶ月
  • クレジットカードを作ったことが無い
  • 年収200万程度

こういう人が最も審査落ちしやすい属性です。

落ちる理由は、なぜ落ちる人、落ちない人が出てしまうのか?でも解説していますが、クレジットカードを作るのが初めて(クレジットヒストリー無し)、しかも勤続年数5ヶ月、おまけに派遣社員というクレジットカード会社としては、最も敬遠したくなる属性の人です。

クレヒスが無い場合の対処法

クレヒスが無い時は、契約した携帯電話の分割払いを、期日に必ず返済することで作ることが可能。

この場合、勤続年数2年以上になるか、携帯電話の分割購入(割賦契約)を行い期日にきっちりと返済することで個人信用情報機関の利用実績を積みあげてから審査に臨まれることをお勧めします。

とは言うもののこのサイトで相談される人は、「そんな悠長なことは、言ってられない。今すぐカードが欲しい。」こうお考えの人も多いと思います。

その場合、審査難易度の低いカードを1枚作っておき、このカードの利用実績を積み上げてからお目当てのカードに申し込めばいいと思います。

審査難易度が低いカードの取得も有効

銀行系・独立系>信販系カード>流通系カード>消費者金融系となっており、最も難易度が高いのが銀行系・独立系となります。

まずは消費者金融系で1枚作っておき利用実績を積み重ねてから信販系や流通系にチャレンジされることをお勧めします。

注意すべきは、短期間に複数のカードを申し込み、審査落ちした履歴を残すこと。

あとは上記以外の理由で審査に落ちる理由としては、短期間に複数のクレジットカードを申し込んでしまった。というパターンが最も多いです。

クレジットカードの申し込みを実施すると個人信用情報機関に申込したという履歴が残ります。

審査に落ちた場合、申込履歴だけが残り、カード会社側としては、「他社で審査に落ちた人」というのがわかります。

この場合は、半年から1年は申込みを控えた方が良いです。

従って、属性に不安のある人は、とにかく審査通過しやすいカードをピンポイントで1枚取得することが非常に重要です。

よく読まれている人気記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ